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〜きまぐれ ぷろぐらま語録〜 |
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| 酔っぱらいに捧げる十箇条 |
| 電車が遅れていつもは１時間強で帰れるのに、 帰るのに２時間半もかかったNiSiです。こんばんは。 いや、それはいいんだけど、 金曜日の９時ぐらいの電車って酷いね。酔っぱらいが。 ■よっぱらいAさんの場合 電車で座って寝てたら、隣の座席にドスンと言う衝撃が。 ついで自分の足にも衝撃。 何事かと起きたら、酔っぱらいが倒れる寸前で、 連れの女性に支えられて、何とか持ちこたえていたところだった。 すると、隣の席の人が、半ば怒りながら、席を譲ろうとするが、 酔っぱらい「いらない（怒）」の一点張り。 連れの女性が「すみませんねぇ〜」と平謝り。 なんか、酷いねぇ〜 酔っぱらい「オレは他人に迷惑かけている訳じゃないんだからオレのかってだろ！」 いやいやいや！思いっきり迷惑かけていますってば！ 吊革につかまって、ぐるんぐるん回るたびに、 鞄が自分にぶつかっているし！ さて、途中の駅で隣の席の方が降りて、 その酔っぱらいが席に座る。 そして、女性が降りる駅になったら、 女性「どうする送っていく？」 酔っぱらい「いらん！」 女性「じゃあ、寝過ごさないように携帯アラームかけて」 酔っぱらい「分かったやる！」 女性「ほら、いまやらないと」 酔っぱらい「あとでやる！」 女性「終点まで寝過ごしたら大変だから。ね？」 酔っぱらい「うるさい！」 横で聞いていて、女性がかわいそうになってきた・・・ で、その酔っぱらいは終点まで自分の隣で熟睡して座っていました。 ・・・で、話が終わればいいんだけど、 終点で、いきなり、その酔っぱらいが自分に何度も裏拳を繰り出す。 ( ゜д゜)何事？ 寝言っぽいしゃべり方で、もごもごとしゃべっているのを聞いてみると、 どうやら、終点についたと言うことを （連れの女性と勘違いで？）自分に伝えたいらしいが、 触らぬ神に何とやら。 そそくさと、自分は下車しました。 そのあと、彼がどうなったかは知らない。 ■よっぱらいBさんの場合 ・・・で、さらに、それで話が終わればいいんだけど、 地元駅で、ラーメン屋に入って、ラーメンを食っていると、 隣の席に新たな酔っぱらいが！ 席に座るなり・・・寝てる。 まぁ、食券制の店だから、ラーメン車では暇だしね。 で、その酔っぱらいに店員さんがラーメンを運んでくると・・ 酔っぱらい「これでいいんですかっ！」 店員さん「何か粗相でもありましたか？」 酔っぱらい「これでいいんですかっ！」 店員さん「あの・・・」 酔っぱらい「これで・・・zZＺ」 この酔っぱらいめ・・・ この酔っぱらい、その後もたちが悪い。 周りのお客さんに絡む絡む。 自分は、何か言われたが、ヘッドホンを付けて完全無視。 ■教訓 というわけで、酒飲みに捧げる十箇条(byオレ) 一、自分の飲める量を把握すること。 一、勧められてもＮＯという勇気を。 一、食事も楽しむこと。 一、定期的に肝臓の検診を受けるべし 一、飲んでいるときは、自分の判断を過信しない。 一、無理強いはしない。 一、周囲に迷惑をかけない。 一、酒は楽しむ物、嗜む物であって、窘められてはいけない。 一、家に帰るまでが飲み会です。 一、泥酔したいならば、介抱する人を用意した上で、自宅などでひっそりと。 |
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