MainPage〜旅行記〜
~ぶらり北九州独り旅旅行記 2010~

第3回『吉野ヶ里遺跡編その2』

北墳丘墓

と言うわけで、吉野ヶ里遺跡、メインディッシュである北墳丘墓にやってきました。 いくらなんでも、メインディッシュから先に見ることになるとはおもわなんだ。

嘆いていても始まらないので、早速中に入ります。

なかはこんな。一応、撮影可ですが、全部載せると色々と問題なので、2つほど。

墳丘墓は、その名の通り、お墓で、北墳丘墓は発掘されたときに剣などが出てきたことから、王家の墓と考えられています。 んで、吉野ヶ里遺跡は発掘当時の状態の土を樹脂充填して、出土時の様子そのままに展示されているそうな。

当時は、こんな形で埋められていたんだろうなと。

ちなみに、表には、こんな感じで納棺時の復元も展示されています。

表に出ると北墳丘墓はこんな感じ。

倉庫群

さて、吉野ヶ里遺跡は広いので先に進みます。

北墳丘墓の後ろには甕棺が列になって埋められていた、要するにお墓があったわけですが、そこを通り過ぎると、祭殿があります。

が、祭殿には向かわずに、まずはその横の倉庫群を見て回りました。

中はこんな:

倉庫群と言うだけあって、たくさんの高床式倉庫があります。

倉庫群を見て回ったら、いよいよ、祭殿です

気が向いたら続きます。