Microsoft Flight Simulatorの後継ソフトである、
Microsoft Flight がリリースされたので、早速触ってみた。
http://www.microsoft.com/games/flight/

後継と行っても、正当な後継ではなく、
Microsoft Flight SimulatorはマイクロソフトのACE Studioというチームで開発されていて、
このチームが2009年に解体されている。
んで、今回のMicrosoft Flightは、Microsoft GamesStudiosでの開発。

なので、触ってみたところ、結構違いが大きい。

大きな感想としては、Microsoft Flight(MF)は、どちらかというとゲームで、
ミッションも結構軽い物も多く、気軽に遊べる。
Microsoft Flight Simulator(以下MFS)は、その名の通りシミュレーターという趣。

MFSでは、計器類は画面上に描画された計器を読み取る必要があるんだけど、
MFでは、計器からも読み取れるけど、
必要な情報は画面上部にも簡潔に表示されていて、初心者に易しいです。

初心者に易しいとは言え、日本語にはまだ対応してないので、
その点が難点と言えば難点ですが、ヒアリングが苦手な人でも、字幕(英語)が出るし、
チュートリアルで「ボタンなどを押す」などの指示は、
英語が読めなくても大体分かる程度の表示がされます。

ちなみに、推奨スペックは、エクスペリエンスインデックス6.0以上なのですが・・・

自分が使用しているWindowsVistaは
エクスペリエンスインデックス5.9までしか測定できません(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

とりあえず、
Core2Quad Q9550/GeForce 9800GT/memory 6GB
では、画面のクオリティーの設定はHighでもプレイするには問題はなかったです。
#若干、フレーム落ちすることがあるけど、気にならないレベル。
MFS-Xよりも、安定して動作している感じもするし。

ちなみに、ハワイ周辺を飛行する分には無料でプレイできるので、
その点もライトユーザーにとっては嬉しい限りです。


↑ジョイスティックがあると、かなり楽しめますヨー