今年の初め、プロジェクターを新調したので、
古いプロジェクターは社会貢献も兼ねてソシエネカフェに寄贈した。

とはいえ、古いプロジェクターは、
ランプの寿命が尽きかけていたり、爆破事件で煤だらけになったりはしたけど、
掃除をして、しばらくは使える程度には回復していたので、
元気にソシエネカフェで活躍中!

のハズなのだけど、今日ソシエネカフェに行ったら、
そのプロジェクターが2台になっていることに気がついた。

なんだ??バイバインでもかけたか?それともフエルミラーか?

というわけではなく、別の方から壊れた同型機を譲り受けたとのこと。

ちなみに、他の方が寄贈した個体は、
定格の倍の電圧をかけてしまい破損したもので、
ランプはほぼ新品だったそうな。

つまり、自分の寄贈した個体とニコイチで
「なんと言うことでしょう!壊れたり寿命の尽きかけたプロジェクターが新品同様に!」
という状態になったらしい。

世の中のつながりって凄い!

あと、驚いたのが、壊れていた方の個体なんだけど、
レギュレータっぽい半導体が半分に割れていたこと。

レギュレーターICって定格の倍以上の電圧がかかると割れるんだ・・・( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー

ちょっと珍しい物を見た気がする。