寝起きの体温

自分の起きてすぐの体温はだいたい35.9度。
このところ、風邪をこじらせて36度代後半~38度なワケですが。

この、寝起きの体温という物は、正式な用語で「基礎体温」と呼びます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E4%BD%93%E6%B8%A9

だけど、基礎体温というと、どちらかというと女性の物というイメージが強いため、
結局、寝起きの体温という微妙に説明チックな言葉になってしまう。

結局
「平熱ではありますが、朝の体温は、いつもよりは高めです。
恐らく、昼間は熱が出ているのではないかと。」
と言った会話に。

というわけで、風邪が1週間以上続いていますが、
基礎体温ベースで1度ぐらい高めで、正直しんどいです・・・

そういえば、夕方以降、疲れると頭痛が激しくなる現象も2年ぶりぐらいだな・・・

おやすみなさい。

病院でのOoO

風邪でdone中。
と言うわけで、風邪で病院に行ったのですが、
あいにくと、かかりつけはお休みだったので、行ったことが無いところに言ったわけです。

したらば、こんな張り紙が:

重症な患者さんや、薬の処方のための来院、診察内容などで
呼ばれる順番が前後することがあります。
予めご了承下さい。

うん、まさしくOoO。

OoOとはOut of Orderの略で指定された順番でプログラムを実行しないという、
コンピューターの最適化手法の一つ。
Intel系のCPUだとPentiumProから搭載されている。

病院でたとえると、
・皮膚科と内科の診察が出来る医院長先生
・内科が診察できる、平医者
の2名が居たとする。

そこに、
1,皮膚科患者A
2,皮膚科患者B
3,内科患者C
4,内科患者D
と病院に来たら、皮膚科患者Bを飛ばして、内科患者Cを診察した方が、
皮膚科患者Bさんの診察時間は変わらず、内科患者CさんDさんの診察時間が早まる。

全体として効率が上がるわけだ。

まぁ、とはいえ、結構、そういう細かいことで、文句を言う患者さんはいるんだけどね。(遠い目・・・
#そこまで元気なら、病院来るなとも言いたい。

余談だけど、「Pentium」は、
「PentiumPro」と「Pentium with MMX Technology」の2系統進化をして
前者はOoOを搭載しm後者はMMXを搭載したわけだ。
そして、その次の世代「Pentium II」はこの2つの機能を搭載したという、系譜がある。
いや、ホントにどうでもいい話だけど。

今年最後の風邪っぴき

やっと年末の休みなのだが・・・風邪が治らんorz

しかも、今回の風邪もタチが悪い。
1段階:鼻の奥の腫れ
2段階:鼻水
3段階:のどの痛み
4段階:咳
5段階:(咳のしすぎだと思う)腹筋の筋肉痛
6段階:頭痛

で、問題は、熱が出ないことだ。
おぃ!免疫系!しっかり仕事しろ!

というわけで、おとなしく寝ますorz

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