皆さん、お元気ですか?
自分は、風邪をひきました。熱が38度超えました。というかね、昨日、夕方ぐらいから調子が悪くなって、今朝は37.0度だったのですが、仕事があったので会社に行って、最低限やらないといけないことをやって帰ってきたため、悪化した模様です。
そんなわけで、今は安静にしておくのが一番なんですが、あまりにも頭に来ることがあったので、布団の中でこれを書いています。
前述の様に、普段は午前様の私なんですが、今日は珍しく、午後6時過ぎに家に帰りました。でも、寝る前に、枕元にスポーツドリンクでも置こうかと思って、玄関に荷物を置いて近所のスーパー(A)に行こうとしました。
玄関に鍵をかけて、さあ行こうかと思った瞬間、喪服のババアおばさまに、突然声をかけられました。
「ねぇ、ここ車を停めていい?」
と。
確かに、うちは、ガレージの前に、普通乗用車が2台止められるスペースがあります。また、うちの近所には葬祭社があるので、喪服の人も、珍しくありません。が、「車を停めていい?」と普通、葬祭社(●●屋)の近所の住民に聞くだろうか?
これが、私有地だと判別つきにくいような舗装された私道なら分からなくは無いのですが、花壇があって、それなりに手入れをしている土地です。
また、自分が、葬祭社の従業員と思われているのならしょうがないのですが、あの時、シャツにジーンズとすっごくラフな格好です。間違っても、間違われることは有りません。
「え?」
と私が驚いて聞き返したら、さらに追い討ちをかけるように、
「だから、駐車場が満車で停められないの。お焼香の間だけ停めさせてもらえない?」
だそうである。
私「別に、停めてもいいですが、●●屋さんの駐車場が空いてないんですか?」
おばさま「駐車場が空いてないのよ。」
私「そこののスーパーの駐車場は?」
おばさま「だから、そこが空いてないのよ!」
私「●●屋さんの駐車場が空いてないんじゃなく?」
おばさま「そんなのどこにあるの?」
私「国道をはさんで反対側。そこの突き当りを左折してUターン路を・・・」
おばさま「面倒。」
私「は?」
おばさま「もういい。あんたには頼まない。」
親切に、教えてあげようとしたら、なぜか、逆切れされました。自分は風邪で、怒る気力もありません。
まぁ、自分はこの身勝手なおばさまから開放されたので、Aに向かって歩みを進め・・・ようとしたら、別のババアおばさまに声をかけられました。
おばさま「ここ停められる?」
指を指してたのは、スーパーの社員用駐車場。
私「そこは、Aさんの社員駐車場ですよ?」
おばさま「そんなこと聞いてない!停めれるかどうかを訊いてるの!」
またもや逆切れされさっていくクソババアおばさま。私、何か間違っているのでしょうか?
なんだかな〜と思いながら、歩きはじめると、ご近所の別の方の家の呼び鈴を押す、ジジイおじさまが目に飛び込んできました。
おじさま「すみません、駐車場に車を停めさせてもらいたいのですが?」
もう驚きません。
その後、家に帰って布団の潜り込んで、寝ようとしたら、車の後退音やら、エンジン音がやたらと耳につく。窓から見てみると、さっきは、「あんたには頼まない」といってたくせに、うちの土地に車を停めたり、スイッチターンに使ったり、やりたい放題です。挙句の果てに、近所のおばあちゃんが車の整理をしているし。
で、眠れなくなったので、●●屋さんに電話しましたとも。
「きちんと、御社の駐車場に案内してください。迷惑です。」
と。
平日の昼間にあまりいないのですが、今日の事態を見て、動揺を隠せません。
というか、皆さんに聞きたいのですが、
モラルってなんですか?
美味しい物ですか?
あそこまでやられると、自分が間違っている気がしてならない。・・・間違っているのかなぁ〜
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