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少なくとも、うちの環境では無意味。
メインのHDD「Barracuda7200.10(SATA/Cash16MB)」と、 4GBで1万円前後のUSBメモリーで最速の部類に入る「BUFFALO RUF2-S4G-BS」を 純粋にストレージとしての速度の比較を FDBENCHで、100MB/1MBおよび、2000MB/40MBでの測定を行った。
RandomReadで、ほぼ互角の性能を叩き出した。 #HDDを100%とした場合、USBメモリーの速度。(以下同じ) #■RandomRead #FDBENCH(100MB/1MB)→106.97% #FDBENCH(2000MB/40MB)→96.06%
ほかの項目は、HDDと比較して、4%〜30%の性能しか出ない。 #■Read #FDBENCH(100MB/1MB)→31.70% #FDBENCH(2000MB/40MB)→30.65% #■2k #FDBENCH(100MB/1MB)→3.44% #FDBENCH(2000MB/40MB)→3.57%
なので、NCQ対応でHDD内部キャッシュも十分な7200回転のHDDでは、 現状の、何とか手の届く範囲の値段のUSBメモリーをキャッシュにする意味がない。
これは、スワップファイルがキャッシュされる説をとっても、 単にファイルキャッシュとして動作するという説をとっても、 そもそもの、USBメモリーがHDDの速度に追いついてないんだから どちらの説をとろうが結論は変わらないかと。 |
01:52, Wednesday, Feb 14, 2007 ¦ 固定リンク
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