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『Q.E.D. 証明終了』 木曜夜8時にNHKで放送されているドラマですな。 公式:http://www.nhk.or.jp/drama8/qed/
最近見ているドラマはこれだけなんだけど、 内容は、漫画原作の、いわゆる推理もの。
で、今週の放送でその最終回(次々回)のタイトルが発表されたんだども、 もし、「シナリオが原作通りなら」という条件付きでドラマ最終回はお勧め。
昨今の裁判員制度が題材のお話なんだけど、 日本での裁判員制度がどのようなものかとか、 裁判の流れや、裁判用語についても詳しく説明してくれている。
・・・はず。あくまでも原作どおりならね。
原作がまさにその通りの作りで、 「状況証拠とは?」とか、「合理的疑いを超えた証明」とか、 何となく分かるけど、具体的にはどういう意味なのかを丁寧に説明している。
自分の中では原作の話の中でもっとも好きな話の1つ。
なお、ご多分に漏れず、漫画原作の宿命というか、 実写化にあたっての、原作の改変があって、 どちらかというと、これまでの話を見る限り、あまり良い方向に変わってない印象。
なので、機会があれば原作をお薦めします。
原作は、事件の背後にトポロジーや超弦理論、リーマン予想などの 理数系、特に数理系の話が中心にある事が多く、 それを「何となくこんな理論なんだ」程度の理解ができる程度に説明していたり、
この手の漫画の推理ものとしては珍しい背理法での推理をしていたり、 金田一少年や、コナンとはまた違った趣でおもしろいですよ− |
01:45, Saturday, Feb 28, 2009 ¦ 固定リンク
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