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最近、星の写真をたまに上げているけど、 星の写真を撮るのは、撮るだけなら結構簡単です。
なので、初心者でも出来る撮影講座でも。
まず、用意するものは、デジカメです。 当たり前ですが、このデジカメが 星の撮影が出来る性能を持っているかどうかが重要です。
ただ、コンパクトデジカメでも性能を満たしているのは結構あるので、 手元のカメラの仕様を確認してみましょう。
では、その性能のどこを見ればいいかというと、 「5〜15秒程度のスローシャッターで撮影が出来ること」 です。
これだけです。
では実際に撮影してみましょう。
前述のスローシャッターでの撮影が出来るならば、 ・シャッター速度指定 ・ISO感度の指定 が出来る撮影モードがあるはずです。(「シャッター優先モード」とか呼ばれています。) ※マニュアル撮影モード(シャッター速度・絞り・ISO感度が自由に設定できる)があると、なお良いです。
そのモードで、 ・シャッター速度を5〜15秒程度に指定 ・ISO感度を1600〜400程度に指定。 ・セルフタイマーモードにする(シャッターを押したときの手ぶれ対策) ・手ぶれ補正機能はOFFにしておく(手ぶれ補正機能の誤動作を防止) ・(マニュアル撮影モードならば)絞りは開放(F値を小さく)にする。 で、あとは、カメラを空に向けて撮影ボタンを押しましょう。 ※三脚があるとなおよし。
これだけです。
星など、暗い物を撮影する場合には、 シャッター速度を長く、ISO感度を大きく、絞りを開く(F値を小さく)と、 明るくなりますので、画面の明るさに不満がある場合には、 これらをうまく調整しましょう。
ちなみに、星の写真は、それなりの腕になると、 誰がとっても、同じ写真になります。 ので、山や、ビルなどの地上の物も一緒に写して個性を出すと良いです。 ※これを、星景写真と言うらしいのです。
Let's星景写真! |
20:00, Wednesday, Nov 03, 2010 ¦ 固定リンク
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