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とは言っても、昨日の件とは無関係ですが。
毎日新聞の記事→http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110308k0000m040100000c.html
簡単なまとめ: 公園の植木が引き抜かれている→盗難に違いない!と被害届提出 →実は、公園の植木の植栽工事を市が発注していて 契約内に「枯れた木は植え替え」とあったため、業者が引き抜いた物。 →被害届取り下げ
もっとも、図書館事件と植木の事件は同列に語れない点はある。
図書館の事件は、(システムダウンという)被害自体は存在していて、 それが、図書館側の使っていたシステムに起因していたのを、 外部からの攻撃と誤認して、被害届を出した。
一方の植木事件は、植木が盗まれた!という被害自体が、 自ら発注した物で、そもそも被害でも何でもなかった。
という違いはある。
でも、"Librahack"共同声明に関する詳細情報にある被害届<略>は、提出の必要があれば実施をためらってはならないものです。もし、今回これを取り下げることになると、次に何かあったときに「本当に出していいのか」と、提出をためらうことがあるかもしれません。 もし、被害届の提出をためらった結果、市民生活に多大な悪影響が出るとすれば、これは大変なことです。 と言いたいのであれば、 ・被害届の提出は、ためらわずに行える。 ・でも、被害届が間違えていたら速やかに撤回も出来る。 の方が、良い気がするんだけど、 図書館事件は撤回されないんだよなぁ・・・
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00:20, Wednesday, Mar 09, 2011 ¦ 固定リンク
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