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強度的に、高さ方向の強度が出るように板目ネジの方向を決めて作っていた。
横方向、縦方向、つまり水平方向は通常の使用では強度はそれほど必要無いけれど、 塗装のためにいろんな向きにするから、最低限の強度は保つようにして、 さらに補強で接着剤も使っていた。
計算できるところは強度計算もした。
悲劇が起きた。
昨日の記事で、天板を外せば問題ないと書いた。
天板を外した。
やな予感はしたが、これでも水平強度は残るはずだった。
隠しネジをするために細めに換えていた場所があったこと、 うっかり、その場所に接着剤を付け忘れていたこと。
それらをうっかり忘れていて、接合面の強度は限界ぎりぎりだった。
力をかけてしまい折れたorz
幸い、ねじ穴の崩壊で済んだので、パテを盛って見た目の修復は可能。
ただ、ねじの頭を見えなくするための加工をするために、 細いネジを使ったりといった細工をしていたのだが、 この崩壊したねじ穴の周辺で同じ事をした場合の強度が心配。
これまでの、「見えないところも綺麗に仕上げる」という方針をこのまま進めると、 この、強度を無くした場所の二次災害が予想される。
そこで、方針変更をして、 「この場所は、普段見えない位置だから補強金具を使う」 という方針に。
写真を撮るのもおっくうなぐらい傷心中orz
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00:33, Friday, Aug 12, 2011 ¦ 固定リンク
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