← |
2024年11月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
|
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
先日の記事で、もう少し書いておきたい事を思い出したので、追記です。
DSP版のWindowsVistaとパッケージ版の違いは、 サポートの違いと書きました。
そのサポートの違いで決定的に大きな問題がもうひとつあります。
パッケージ版は、金額が高い代わりに、 32Bit版と、64Bit版の両方を使う権利を得る事ができます。
パッケージ版Ultimateならば、32Bit版と、64Bit版の両方のDISCがついてきますし、 その他のエディションのパッケージ版も、 手数料で、64Bit版のDISCをMSから直接入手できます。 そして、製品購入時に記載されていたプロダクトキーで64Bit版のインストールも可能です。
一方、DSP版は、先に書いたとおり、 メーカー製PCにプレインストールの形で1製品を添付するライセンス形態の上、 MSのサポート下ですらないので、 DSP版32BitのUltimateを買って、あとで64Bit版にしたくても、 ライセンス上、新規に64Bit版を買う必要があります。
この辺が詳しい>ttp://www.winvistacafe.com/edition/topics10.html
現状は32BitOSが主流ですが、じわじわと64Bit勢力が広がりつつあります。 そして、マイクロソフトの、新規OSの開発スパンは5年単位です。 それまでの間に、64Bit全盛時代が来るか?来ないか?
一般ユースではちょっと、難しい賭けですが、 私のような開発者レベルでは、64Bitに対応する準備をしなければならない時代は、 もうまもなくくると思っています。
そんなこんなで、私はパッケージ版を選んだりしています。
それまでに、価格改定などで、OSの価格が下がったり、 Linux全盛の時代になったりという可能性も、 考えられなくないので怖いですが。
というわけで、これから私に続く人柱の方々の参考になれば。 |
01:27, Tuesday, Feb 06, 2007 ¦ 固定リンク
¦ 携帯
■コメント
■コメントを書く
※コメントの受け付けは終了しました
|
|