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WindowsVistaインストール奮闘記3〜最終回の巻〜 |
さて、前回気がついたこととは何かというと、 冊子にはアップグレード元のWindowsとして、 ・WindowsVistaStarter ・WindowsVistaHomeBasic : って感じで、全てのエディションが列挙されていた。
一方で、オンラインの最新の情報では ・WindowsVista(全てのエディション) と書かれていた。
そして、手元には、WindowsVistaRC1が・・・
「全てのエディションって、RC1も含まれるのかな?」
と思い、WindowsVistaRC1をまずインストールして、 その上で正規のWindowsVistaUltimateUpgradeをインストール・・・
・・・ ・・・ ・・・
インストールができた♪ ドライバ類も入った♪ んじゃあ、オンライン認証・・・まてよ?
RC1のDISCを後生大切に保管しておくのも面倒だな。 できれば、製品のDISCだけでインストールできた方が 何かと便利だよなぁ・・・
もう少し、何か試せることは無いだろうか?
ふと、もう一度 >・WindowsVista(全てのエディション) の記述を眺める・・・
全てか・・・RC1がOKだったんだから、 体験版でもOKなんじゃね?
かくして、2度目の体験版のインストールを開始。 その上で、2度目のアップグレードインストールも開始。
ライセンスキーを入力・・・
ドキドキ・・・ ・・・ ・・・
お?インストールが先に進んだ! ちゃんとインストールも終わった!?
え、じゃあ、ドライバ類をインストールして、 体験版のWindowsフォルダ(C:Windows.old)も削除して、 オンライン認証もして・・・
問題なくインストールが終わったとさ。
まとめ: WindowsVistaアップグレード版のインストール結果 ×Vistaのクリーンインストール ×Vista体験版のクリーンインストール>ライセンス変更 ○VistaRC1のクリーンインストール>Vistaのアップグレードインストール ○Vista体験版のクリーンインストール>Vistaのアップグレードインストール ※体験版は、Vistaのインストール時にライセンス番号を入れないことで実現 ※RC1は2006年10月頃にMSに申し込むことで入手可能だった
なお、本来の手順は ○W2Kをインストール>SP4をあてる>Vistaのアップグレードインストール ○WinXPをインストール>SP2をあてる>Vistaのアップグレードインストール らしい。 |
00:07, Monday, Feb 05, 2007 ¦ 固定リンク
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■コメント
http://japanese.engadget.com/2007/02/01/windows-vista-upgrade/ これやね でもこれって、update版を持ってればupdate元の版を持ってなくても インストールできてしまうってこと? SP1あたりが出るタイミングで実行できなくなりそうな気がする… |
名前: y-jin ¦ 01:03, Monday, Feb 05, 2007 ×
>>y-jinさま そやね。ライセンス的には限りなく黒に近いと思うけど、 元のOSを持ってなくても、インストール可能みたい。
そのうち、「フランケンシュタイン版Vista」みたいに対策はしてくるとは思うけど、 いまさらながらだけど、注意書き。 この記事は、ライセンス違反を勧めているわけではなく、 ライセンスの範囲内で、自分が問題を解決したという奮闘記です。 よいこのみんなは、この記事を元に、いけないことはしないようにおねがいします・・・
いあ、自分はシステム屋として、ライセンス違反はしたくないので、 ちゃんとやってますよ。馬鹿正直に。 おかげで、ライセンス料だけで散財している自分がいる・・・ #DivXなんて微妙なものも、ちゃんとインストールしているPC(3ライセンス)分持っているしorz |
名前: NiSi@管理人 ¦ 01:53, Tuesday, Feb 06, 2007 ×
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