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今週は、東京の八王子(高尾)にあるトリックアート美術館に行ってきました。
トリックアート、難しく言うとトロンプ・ルイユですな。
館内に入ると、まず係員が付いて最初に数点の展示物を使って、 展示物の説明兼、トリックアートの楽しみ方を説明してくれます。 ここで書くとネタバレになるので割愛しますが・・・早速だまされました。
館内の展示物は、こういう、
遠近法を巧みに使って本物に見える絵が中心です。
橋から落ちそうになっているけど、橋も穴も絵です(人は本物。)。 まぁ、床の模様が見えるので、これはすぐに偽物と分かります。
また、こういった絵も飛び出て見えますがやっぱり絵です。
一番してやられたと思ったのがこれ。
お金が落ちているように見えますが、絵です。 ※この手前の1000円札でだまされたんだけど、写真写りが悪いので1万円の方を掲載。
そのほか展示物は、実に多岐にわたっています。
斜めの部屋とか、
鏡の部屋とか。
撮影は頼めば係の人がやってくれるみたいなので、 カップルできても良いかもしれないですね。
入場料は大人1300円。 ※割引券を使うと200円引き。
最初はちょっと高いなと思ったけど、 ・すべての展示物が写真撮影OK。 ・ストロボもOK →むしろ、ストロボ撮影をする際には斜めから撮った方が 綺麗に写るというアドバイスが、係の人から最初にされる。 ・ほとんどの展示物が触れる&体験型。 →壁一面のだまし絵の中から本物を探す部屋とか。 →肖像画っぽく記念撮影するコーナーは、ドレスなどの衣装(大人サイズも、こどもサイズもアリ)を無料で貸し出し ・ワンドリンク付き。
行ったあとの感想としては「この値段でこの内容ならアリ」。
おもろかったー
↑作中にトロンプ・ルイユの説明がある。
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22:14, Sunday, May 30, 2010 ¦ 固定リンク
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