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PCの電源の配線をし直し。 ↓ うっかりHDDの電源ケーブルがちゃんと刺さってない。 ※電源本体から脱着式の電源ケーブルの根本がちゃんと刺さってなかった。 ↓ HDD2台(C,D)が稼働しない。 ↓ RAID1+0(A,B,C,D)の、2台(C,D)が障害と認識される。 ↓ 電源をさして再起動。 ↓ 1台(C)はリビルドに。もう1台(D)は障害のまま。 ↓ さらに調べると、無関係のESATAのデバイスを抜くと何故か、DのHDDが「Member/非RAID」ステータスに ↓ とりあえず、HDD3台(A,B,C)でリビルドが進行中←いまここ。 ↓ DのHDDをRAIDメンバーから明示的に外す→ステータスが「正常」に ↓ DのHDDをスペアHDDとして明示的にマーク
これで、ABCの再構築後に、Dがメンバーに参加して、 復帰すると・・・いいな。
あと、障害を誘発したESATAのポートは要検証。 場合によっては、バックアップをとって詳細検査せねば・・・('A`)マンドクセェ
それにしても、RAID1+0の構成を↓にしておいてよかった・・・
RAID0 ┣RAID1 ┃┣HDD-A(電源系統1) ┃┗HDD-C(電源系統2) ┗RAID1 ┣HDD-B(電源系統1) ┗HDD-D(電源系統2)
もし、↓こんな構成だったら、電源ケーブルの差し忘れで、いろいろと終わってた可能性が(汗
RAID0 ┣RAID1 ┃┣HDD-A(電源系統1) ┃┗HDD-B(電源系統1) ┗RAID1 ┣HDD-C(電源系統2) ┗HDD-D(電源系統2)
ちなみに。 ■RAID1(レイドいち) 2つのHDDに同じデータを書き込んで、 どちらか一方が故障してもデータの損失が起きない構成。 HDDを2台使うくせに、速度も容量も1台分。
■RAID0 2つのHDDにデータを分散して書き込んで、 見かけ上、HDDの速度を2倍にして、容量も2台分使える。 でも、故障する確率も1台の時に比べて倍になる。 ※厳密にはRAIDは「冗長構成したDISK」なので、RAID0はRAIDと見なされない。
■RAID10またはRAID1+0 RAID1を組んだ物2つでRAID0を構成した物。 安全性を重視しつつ高速化が出来る。 4台のHDDを使うくせに、2台分の容量しか使えない。
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02:45, Thursday, Jan 06, 2011 ¦ 固定リンク
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