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トロン:レガシー(http://www.disney.co.jp/tron/)を ちょっくら、近所のシネコンまで見に行ってきた。
映画館での予告編だけを見て、 それ以外の知識は全く無しで見てきたのですが、意外と楽しめた。
というか、映画館での予告編を見て、 クルー2.0との遭遇のシーンあたりで、 某王道パターンと、勝手に想像していたのだけど、 そうじゃなかったので楽しめたということもあるだろう。
まぁ、映画の中身はさておき、 今回初めて、今日の3D映画を体験した。
方式はXpanD。
普通のスクリーンに、普通に映画を映写して、 その上に、(目に見えない)赤外線の同期信号も重ねて映写し、 視聴者のかけたメガネの液晶シャッターで高速に左右を切り替える方式。
という方式。
使用感は前評判通り、 「メガネに機械が入っているせいでメガネが重いのが難点」 この一言に尽きる。
あらかじめそのことは知っていたので、 メガネを外してコンタクトレンズにしていたけど、 すぐに、穴の頭が痛くなりました><
普通のメガネの場合は、鼻当ては柔らかい樹脂で、 しかも、可動式で鼻にフィットするようになっている上、 眼鏡屋さんで、個々人毎に調整されているから、 多少重くても、痛くはない。
でも、そんなこと全く考慮されていない上、重いメガネで、ほんと、痛かった。 ※ヘルメット型にしたら多少は楽なんだろうな・・・
でも、さすが液晶シャッター方式。 偏光レンズ方式などで生じるゴーストは発生せずにクリアに見えました。
ただ、こんなに痛い思いをしなくても、 2Dで大スクリーンでもそれなりに臨場感を得られるので、 多分、自分はしばらくはXpanD方式は要らないかな?
今度機会があったら、別方式も試してみたいと思います。
ちなみに、最近見た映画で一番臨場感があったのが、 市内の相模原市立博物館で上映している、全天周映画。 はやぶさ回、あかつき回を見たけど、臨場感はこっちの方が上だね。
上野の国立科学博物館には、 360度全天球型映像が楽しめるシアターがあるらしい。 先日、楽しみにしていったけど、 はやぶさの特別展を見るのに手間取って見れなかった。 さぞかし、臨場感に溢れるんだろうなぁ。
これら、全天周映画系は、DVDなどで発売されることがないんだけど、 個人的には、家庭用で2液晶、6軸加速度センサーを搭載した、 ヘッドマウントディスプレーで、映像ソフト化してくれないかなぁ。
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00:00, Tuesday, Jan 11, 2011 ¦ 固定リンク
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