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今週は、豚肉を使った料理。パンチェッタに挑戦。
本来の作り方はよく分からないけど、 日本で作る場合のレシピとしては、 いろいろ調べた結果、次の通りらしい。
1,適当な大きさの豚バラブロック肉を用意する。 2,血が付いていたりするならば洗って綺麗にする。 3,フォークで肉に穴を開ける。 4,豚肉の8〜10%の質量の塩をすり込む。 5,ラップなどで隙間なく巻いて、冷蔵庫へ。 6,1〜2日後、肉汁が出たら、肉汁を捨てて、 キッチンペーパーなどで軽く水気を拭き取る。 7,脱水出来るように工夫をしながら、再度冷蔵庫へ1〜2日間。 8,7を1〜2週間繰り返す。
いろんなサイトを見ていると、 4の塩をすり込む手順で、塩水に漬けるとか、 香辛料もまぶすとか、いろんなパターンがあるっぽい。
また、7の手順も、 ・軒下に干すという方法 ・キッチンペーパーで代用する方法 ・バットに置いてラップなどはせずに、冷蔵庫に入れる方法 といろいろあるらしい。
ちなみに、塩豚で検索すると、 ・塩は3〜5% ・3日〜1週間で食べ頃 ・こまめに水気を拭き取るだけで脱水シートなどの記述は少ない。 といった違いが見えてきた。
よく分からないが、 塩豚とパンチェッタは別料理だと勝手に推測してみたり。
というわけで、今日は1日目。
豚バラブロックを用意しました。
大量に失敗すると嫌なので、322gと少なめ。 見切り品ではない国産豚なので、540円とちょっと高め。 でもスーパーの豚肉の日なので表示価格の2割引=432円。
横から見るとこんな。脂身がちょっと多め?
ちなみに、パンチェッタは元々「豚バラ肉」の意味なので、バラ肉を用意しましょう。 ※モモ肉を用意したら、ハムになるのかしら?
これを、親の敵のように、これでもかと、フォークを突き立てます。
まな板の上でやると、熱湯消毒したりと面倒っぽいので、 ラップを敷いてその上で突き立てます。
次に、今回は、肉が322gなので、8%となる25.76gの粗塩を用意します。 塩は精製塩(純粋な塩)やアジシオ(アミノ酸を添加した塩)は避けた方が良いのかな?
とりあえず、ジップロックをはかりに乗せて0リセット。
その上で、塩を27g・・・ちょっと多いけど誤差の範囲と言うことで。
ホントはここで、豚肉に塩をすり込んでラップで包むらしいけど、 自分は、気にせずに、そのまま、ジップロックに投入。
ジップロックが空気でふくらんだ状態で封をしたら、 外から、豚肉を揉みくしゃにします。
十分に、塩が行き届いたら、 ジップロックのチャックを開けてストローを差し込んで、 中の空気を吸い出して、再度密封。
その結果がこれ。
さて、うまくいくかこうご期待。 |
20:47, Sunday, Jan 16, 2011 ¦ 固定リンク
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