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ちょっと今日は帰るのが遅かったので、Blogらしい記事でお茶を濁すことに。 ※Blogは本来、Web-Log。つまりWebサイトの記事をスクラップすることが語源。
トレンドマイクロ アラート/アドバイザリ:TMTDIドライバがカーネル内での任意コード実行を許可してしまう脆弱性について
というわけで、セキュリティー対策ソフト(?)で有名な、 ウイルスバスターに脆弱性が見つかったと言うことです。
なお、対象のバージョンは
■本脆弱性の存在が確認されている製品/バージョン - ウイルスバスター2011 クラウド - ウイルスバスター2010 - ウイルスバスター16 - ウイルスバスター コーポレートエディション 8.0 / 10.0 / 10.5 - Trend Micro ビジネスセキュリティ 6.0 / 5.0 /5.1 と、現行サポート中のほぼ全てのバージョン。
ネットワーク越しに外部から直接PCを乗っ取ったりする類ではなないらしいですが、 ネットなどからプログラムなどを手に入れて実行するような人たちは、 修正プログラムを当てておいた方が良いかもしれません。
というのも、修正方法は自動更新・・・では無いようです。
ウイルスバスター2010/2011での適用方法は このへんに書いてあるみたいです。
余談ですが、自分は、 ・ウイルスバスター2010 ・ノートンインターネットセキュリティー2011 ・Microsoft Security Essentials を普段使いしていますが、お薦めはノートン。
2009以降は軽いし、 設定次第で任意のプログラムでポップアップを出さなく出来るし、軽いし、 ※結構、プレゼンとかやっているときとか便利。 ファイヤーウォールも、細かく設定できるし、軽いし、 ネットで入手したプログラムがどれぐらいの人に使われているかも調べられるし、軽いし。
というわけで、ノートンがお勧め。 次点で、お金がない人は、Microsoft Security Essentials。
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00:53, Thursday, Feb 17, 2011 ¦ 固定リンク
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