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塗装を色々試してみた。
結論としては、側面とかの塗装は 1,ヤスリ240番→塗り 2,電動サンダー320番→電動サンダー800番→塗り 3,電動サンダー800番→塗り 4,水研ぎ1000番→塗り 5,水研ぎ1000番→薄溶き塗料で磨く かな?
一方で、机の要である天板の塗装は、 1,ヤスリ240番→塗り 2,電動サンダー320番→電動サンダー800番→塗り 3,電動サンダー800番→塗り 4,水研ぎ1000番→コンパウンド3000番→塗り 5,水研ぎ1000番→コンパウンド3000番→薄溶き塗料で磨く 6,(5で埃などでざらついた場合) 水研ぎ1000番→コンパウンド3000番→7500番→9800番 かなぁ・・・
ちなみに、ヤスリがけって重要で、 最後の薄溶き塗料で磨く前にコンパウンドで磨くとこうなる:
一方、コンパウンド仕上げをせずに水研ぎで終わらせるとこう:
ピントの問題もあると思うケド、 実際に見た目でも、前者の方がより鏡面で仕上がっている。
ちなみに、どちらもちゃんと光を反射します。
それにしても、塗装処理は予想以上に面倒で楽しいなぁ。 凝り出したら際限がなくなるよ・・・
ちなみに、回りから「面倒なら塗装無くても良いじゃん」と言われますが 木の机って塗料の塗膜が下敷きのような堅い表面を形成するので 塗装しないと、鉛筆の筆圧で、天板に簡単に跡が付きます。 なので、塗装は大事。
本当は、2液性のウレタン塗料が最強なのだけど扱いが面倒なので、 今回は、1液性水性ウレタン塗料で奮闘。
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21:28, Sunday, Jul 03, 2011 ¦ 固定リンク
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