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少し涼しくなってきましたが、 また、しばらくすると夏日が続きそうです。
そんな中、自分が寝るときにとっている方策は 保冷剤枕を使うこと。
アイスノンなどに代表される保冷剤の枕を使えば、 割と朝まで安眠できます。
自分のお薦めは、Hisamitsuのデコデコクール熱とり枕 公式:http://www.hisamitsu.co.jp/healthcare/products/204.html
↓の写真の奥の(上の)保冷剤です。
内部が三重構造で、 頭を乗せる側には不凍ジェルなので柔らかい枕に、 真ん中が保冷能力の高い凍結保冷剤(*)、 下が、枕などの熱を吸収しないようにするための断熱材 といった感じ。
また、この手のモノはタオルを巻いて使いますが、 巻くための布も同梱です。
さらに、言うと、作りがしっかりしているの嬉しい。 上の写真の、手前の保冷剤は、 不凍ジェルと凍結ジェルの併用タイプなのですが、 作りが悪くて、接合部分がはがれています。
デコデコクール熱とり枕は、 もう長いこと使っていますが、壊れる気配を感じません。 丈夫というメリットも大きいので、デコデコクール熱とり枕がオススメです。
自分の場合は、この作りの悪いモノと、 デコデコクール熱とり枕の2つを用意していて、 デコデコクール熱とり枕を冷凍庫に入れ忘れた場合には、 ピンチヒッターとして、この作りの悪いモノが登場します。
なお、どうしても頭を冷やしても寝れないほど暑い場合には、 塗るアイスノンというモノもあります。 これらのアイテムがあれば、大抵の厚さの中でも寝ることが出来ます。
ただ、くれぐれも、熱中症には注意しませう。
(*)保冷能力の高い凍結保冷剤 どうでもいい話かも知れないけど、 大抵の場合、個体が液体になるときには、 融解熱といって回りからエネルギーを吸収するので、 凍結した方が保冷能力は高い。
0度で凍っている氷と、同じ質量の10度の水を混ぜたら何度になるか? 同じく、0度でまだ凍ってない水と、同じ質量の10度の水を混ぜたら何度になるか? それぞれを調べてみると、小学生には良い夏休みの研究になるかも知れず。 ※他にも、氷に塩を振りかけた時の温度変化と、氷に砂糖をかけたときの温度変化とか。 |
00:50, Tuesday, Jul 26, 2011 ¦ 固定リンク
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