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〜きまぐれ ぷろぐらま語録〜 |
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| 光速を越える物体だと？ |
| ニュートリノが光速を超えたというニュースが駆け巡っている。 なんでも、過去に戻るタイムマシーンが可能だとか。 でも、ちょっと待って欲しい、 光速を越えると過去に戻るというのは、 相対性理論で、光速に近づくほど時間はゆっくり進むと言うことの延長で考えられていることだ。 ところが、相対性理論の帰結として 通常の質量の物体は光速を越えられないというのもある。 ※虚数の質量の物体は光速を越えられる。というか、光速以下にならないというのも導かれる。 ところが、ニュートリノは普通の質量がある物体なので、 それが光速を越えたとなると、 相対性理論自体に穴があると言うことにも繋がる。 つまり、相対性理論自体に問題があるのであれば、 光速を越えたら過去に戻れるという話自体、 正しいかどうか分からないわけだ。 追試の結果が非常に気になるところである。 まぁ、恐らく、ごく少ない質量下では、 今まで知られていない現象が影響を及ぼすとか、 そういった感じで、相対性理論の穴を埋める理論が出てくるんだろうな。 ニュートン力学と、相対論との関係みたいに。 と、ほぼ徹夜でネムイので適当な記事で今日はお茶を濁します・・・ |
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