MainPage〜旅行記〜
~ぶらり北九州独り旅旅行記 2010~

第6回『武雄温泉・有田焼』

2日目スタート。武雄温泉で一汗流す

2日目は、遠い親戚のいる唐津か、佐世保バーガーの佐世保、
どちらにするか悩んでいたところ

「折角だから佐世保バーガー喰っていけ」

と言うありがたいお言葉と、
武雄温泉という温泉があるという誘惑に負けて、
特急みどり+特急ハウステンボスの連結の編成(確か)で、一路武雄温泉へ。

武雄温泉駅に着いたら駅から温泉街までタクシーで移動します。

勿体ない気もするけど、独り旅とは言え、出来るだけ色々巡りたい!そして、今日の最終目的地は長崎。
ならば、タクシーで時間を買うのも有りです。

そういえば、武雄市はIT関係に脚を突っ込んでいる人ならば2014年現在
(※執筆時点。旅行は2010年だからいつまでかけているんだよ!という話ではある。)では、
色々と話題に上がる市ですが、まぁ、それはさておき・・・

武雄温泉は、こんな感じの建物が温泉街にあるので、さながら、千と千尋の神隠しの雰囲気を醸し出します。

ちなみに、この写真は、温泉の休憩室から、温泉街の入り口を撮影した模様。

陶芸の街~有田~

1時間ぐらいでゆでだこになって、武雄温泉をあとにして、
次に、ハウステンボス号にのって向かったのは、佐世保の駅でしたが、有田の駅が気になったので途中下車。

有田と言えば、陶芸の街。
窯元を訪ねてみたいなーと思いつつ、駅の観光協会の人に話を聞くと、どこも近場には無いとのこと。 時間も無いならば、佐賀県立九州陶磁文化館が良いと言うことで早速移動。

移動途中の橋の欄干にも有田焼っぽいのが乗っていて、期待に胸を膨らませます。

で、到着。中は・・・有田焼を中心として、焼き物の歴史を紹介した博物館でした。
館内撮影は憚られるので割愛・・・と行きたいところですが、

館内中央の焼き物のからくり時計と

有田焼のお手洗いは一見の価値があるかと(笑

といったところで、12時半。さて、そろそろご飯を食べたいが・・・