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WindowsVistaインストール奮闘記2〜体験版の巻〜 |
さて、WindowsVistaのアップグレードには、 アップグレード元のWindowsを入れなくてはならない。 しかし、今のPCにアップグレード元のWindowsは インストールできない。
そんな状況の中、気がついた事があった・・・
ん?プロダクトキーを入れるときに、 新規インストールかどうかの判断がされたような?
そういえば、WindowsVistaにはプロダクトキーを入れないと、 体験版でインストールされると聞いたことがある。
したらば、体験版をインストールした上で、 ライセンス変更処理で正規版に変えたらどうなるだろう? クリーンインストールかどうかを インストール時に、確認しているだけなら、 これで行けるんではないだろうか?
思ったことは、早速トライ。 DVD-ROMにインストールディスクを入れてPCを再起動。
んで、WindowsVistaのインストールを開始。
プロダクトキーの入力は空欄にして・・・
お、プロダクトキーが無いから、 どのエディションをインストールするかを聞いてきたぞ?
そうえいば、エディションは無関係に インストールディスクは全て一緒で、 プロダクトキーでエディションを判断している という話だっけ。
とりあえず、ここは、ライセンスを持っているUltimate版を選択っと。
・・・
で、体験版のインストールが完了した。
Windowsが起動したら、システムの設定で、 「プロダクトキーの変更」を選択。 んで、パッケージについてきたプロダクトキーを入力・・・・
「クリーンインストールされたWindowsVistaでは、 このプロダクトキーは使えません。」
orz
そのとき、頭の中に電球が点ったように閃いた。 そういえば、MSのサイトの表記では、こんな風になってたな・・・ 確認の為に、最新のアップグレード関連の情報を MSのサイトで早速確認。 「・・・ほう」 「やっぱり、添付されてた冊子と若干違うな・・・」 「単にWebで書くのが面倒だったのか、それとも・・・?」
で、その想像を検証するべく、早速インストールを実行。
・・・ ・・・ ・・・
お?完了した。
早速ドライバ類を入れて・・・ おぉ〜問題なく動いた。
以下次号 |
00:43, Sunday, Feb 04, 2007 ¦ 固定リンク
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