きまぐれ　ぷろぐらま語録: 北米版アニメ

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以上が、自分が持っている北米版のDVD一覧。

「有名どころのアニメ」という問いに
「北米版のアニメ」を提案するあたり、
微妙にずれている気がしないでもないけど、この際、気にしないことにする。

で、上のDVDは、クラナドだけが字幕版だけど、あとは全部吹き替え版。

ヒアリングのオススメは、なのはシリーズ。
登場人物の年齢層が低いためか、
聞きやすく簡単な単語や文法の会話で、何となく言っていることが分かる。

もちろん、他のヤツも、それなりに聞きやすいのは多く、
らき☆すたは１つ１つのエピソードが短いので
いろんな会話を聞けるなど、特徴も様々。

ただ、彩雲国物語は、後宮の話から始まって、
官吏の話などになっていくので、ちょっととつきにくい。

字幕版だけどクラナドもオススメ。
オススメのポイントは、要所要所で日本固有のモノの説明字幕が入るので、
海外の人との会話のための雑学になる。
※「「○○ちゃん」という呼び方について」とか「ひらがなとは？」とか。

また、一部の吹き替え版は有志による
セリフの書き下しがされているので
→http://animetranscripts.wikispaces.com/
英語学習がしやすくなっています。

なにより、北米版は安いのが魅力。
上のDVD-BOXは20〜50北米ドル。日本円で1500〜4000円。
送料が500円ほどかかると考えても、日本のDVDの価格から比べると格安。

まぁ、リージョンコード問題があるけど、
安物のDVD-ROMドライブを買ってくるなり、
その辺は幾らでも対応方法があるので、
円高の今、お勧めです。

01:00, Thursday, Jul 28, 2011 ¦ 固定リンク ¦ 携帯

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