WindowsVista時代から、何故か、突然重くなることがある我がPC。
Windows8に移行してやっと原因を突き止められたYO!

まず、こちらをご覧ください:

タスクマネージャー(タスクバーを右クリック→「タスクマネージャー」を選択すると起動)の
情報ですが、こんな風に、CPU占有率がそんなに高くないのにHDDへのアクセスが、異常に多いです。

で、タスクマネージャーから、リソースモニターを開くとこう:

WindowsVista等では、svchostが高負荷になっているところまでは分かるのだけれど、
svchostは、Windowsが裏でやっている処理のベースとなるプログラムなので、
実際に、裏で、何をやっているかが分からなかった。

けど、Windows8になったらdefragsvcを動かすためのsvchostが
高負荷になっていることが、一目瞭然となった。

defragsvcはその名の通り、HDDの最適化をするためのツール。
というわけで、HDDの最適化画面を呼び出してみると、

案の定、デフラグが進行中でした。

というわけで、デフラグを中断して、時間が空いたら手動で実行することに。

このように、svchostが問題の時に、具体的に何が問題なのかが、
一目瞭然となったのは大変嬉しい。