閃の軌跡ミュージカル見てきたよ

六本木までミュージカルを見に行ってきた。

演目は「閃の軌跡」。

知らない人に説明すると、ゲームメーカーの老舗、日本ファルコムの同名ゲームの舞台化ですな。
どれぐらい老舗かというと、この作品の原作はRPGなんだども、超長続きしているドラゴンスレーヤーシリーズとして見ると16作品目の舞台化。初代ドラゴンスレーヤーは、ドラクエの2年前に発売されているということから、どれぐらい老舗かは分かるかと。
※ドラゴンスレーヤーシリーズとしてみるのは賛否がありますが、公式で以下の様にツイートもしているので。
https://twitter.com/nihonfalcom/status/694101816498196481
あと、那由多の軌跡をシリーズにカウントするかも賛否がある。

閑話休題でミュージカルについてです。
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Microsoft Flight Simulator Xはどれだけ奥が深いのか?

二日連続でFSXネタ。
というか、動画紹介。

というか、昨日の記事で「1%もプレイできてない自信がある」と書いたけどその説明として

そもそも、飛行機は3種類ぐらいでしか飛ばしたことが無い。
ジャンボジェットだと、マニュアル飛行すると、エンジンをかけるだけで
いくつものボタンを操作するんだぜ?
そんなの覚えてられない。むりー

と書いた。

では、フライトシミュレーターで、完全な飛行機の起動を操作するとどうなるかがこちらの動画:

要するに、補助電源をつかって、いろんな装置の設定をして、
エンジンを回転させたら、エンジンから発電される主電源に切り替える。

ってだけですが・・・もの凄く難しいです><

いや、エンジン始動は、[CTRL]+[E]で最低限の設定は勝手にしてもらえるので
普通はそっちを使うんだろうけど、
やろうと思えば、ここまで細かいボタンの操作ができるのがフライトゲームならぬ、
フライトシミュレーターの由縁。

ちなみに、エンジン始動はまだショートカットがあるから良いとして、
(迷子にならない様に)目的地の飛行場とかの設定などは完全に手動だし、
アプローチ(飛行場に正しい向きで近づく)の誘導などもその空港の周波数を調べて、
自分で入力する必要がある。

本当ならば、さらに、管制塔とのやりとりも加わるらしい。
#実は昨日の三宅島の回りを飛んだ際には、定時運行の旅客機が離陸待機の所に、
#アプローチしてしまい、危うく事故になるところだったりする。

それにしても奥が深い

Flight Simulator Xで三宅島一周

久しぶりにFlightSimulatorXをプレイしてみた。

正直、FlightSimulatorXは一度投げ出しているのですが、
(後継ソフトの)無料のMicrosoft Flightをプレイして、
FlightSimulatorXが難しいのは自分の腕だけで無く、
コントローラーに問題がある事に気がついて、
コントローラーを買い換えてから初めてのプレイになるのかな?

いや、コントローラーを買い換えても難しいのは難しいんだけど、
格段にやりやすくなっていることに気がついた。

というわけで、チュートリアルもそこそこに、我が心の故郷三宅島一周のフライトをセスナで敢行。

飛び立ってすぐがこんな:

奥に見えるのが御蔵島。その手前に三宅島空港。
三宅島空港の左に伸びるのが三池港。
道路が一旦画面外に出ているあたりにサタドー灯台があって、
ヘアピンカーブの左が、三七山展望台ですな。

おぉ!わかる!わかるぞー!(某大佐風に)

で島を半周したらこんな:

正面にあるのが、錆が浜港ですな。
最初、ちょっと自信が無かったけど、セスナ右側の
特徴的な道路の感じから、右側は阿古の集落跡に見える方間違いない。

ついでに三本岳も探しにふらふらと飛んでいって見つけたのがこれ:

三本岳?
ちなみに本物の三本岳はこんな:
https://kerokero.org/blog/blog.cgi/permalink/20100928000002

それはさておき、
FlightSimulatorXは難しすぎて1%もちゃんとプレイできていない自信(*)が有るんだけど、
たまに、こうやって飛ぶと楽しいね。

(*)1%もプレイできてない自信
そもそも、飛行機は3種類ぐらいでしか飛ばしたことが無い。
ジャンボジェットだと、マニュアル飛行すると、エンジンをかけるだけで
いくつものボタンを操作するんだぜ?
そんなの覚えてられない。むりー

WiiUカラオケの採点

WiiUカラオケをしばらく使ってみて採点についてのコツがつかめてきた。
とはいえ、至極当たり前な結論だけど、
全国採点で89点台が多い自分の感じた以下、採点を上げるコツ。

■音程とタイミングとなめらかさ命
これに尽きます。
音程とタイミング、あとなめらかさ(ロングトーン?)があれば90点。
これらが、ほぼ満点で94点でした。

ほんと、これらが命です。

■テクニックは味付けでほどほどに。
PremiereDAM等はビブラートの判定が非常に甘く、
しかも、ポイントが高いため、ビブラートをかけまくると、高得点が出ます。

ですが、WiiUではビブラートなどのテクニックはそもそも、判定が辛い。

そのうえで、下手にビブラートをかけると「主旋律から外れた」と認識されて、
逆に減点の対象になるっぽいです。

恐らく、ロングトーンの後半などで効果的に使うのが良いようですが、
未だ自分はビブラートを完全にコントロールできてないので、試せないという状況。

以上、おためしあれ。

2013/12/17追記:
https://kerokero.org/wp/archives/2293
にWiiUのビブラートの判定についての記事をアップしました。

Flight Simulator Xのサービスパックのハッシュ値

息抜きに久しぶりにフライトシミュレーターで遊んでみようとしたら、
修正モジュールが公開終了していたorz

正確には、サービスパック2は公開されているけど、
サービスパック1が非公開という状況で、
サービスパック1が入ってないと2が適用できないという・・・OMG

と思っていたら、ネット上の至る所で転載されているのを発見。

こういうときに、プログラムの電子署名という物があって良かったと思う。

と言うのも、第三者が公開しているファイルにウイルスなどが付いていると怖いので、
普通は実行できないけど、
マイクロソフトの証明書で電子署名されていれば安心。

さらに、ノートンなどのウイルス対策ソフトだとウイルス検索だけで無く、
ファイルの内容から、そのファイルの公開日や、利用人数などの情報も、
出てくるのでさらに安心。

というわけで、安心してアップデート終了。

また、この手のファイルの整合性のチェックは、ハッシュ値のチェックという方法もある。
※ハッシュ値=ファイルの指紋とも言える値。ファイル内容が同じファイルは同じ値となる。
※とあるハッシュ値と同じハッシュ値を持つファイルは世の中に存在はするけど、
 それを狙って作る事は困難なため、ファイルが目的のファイルかどうかの確認によく使われる。

本来は、開発元が公開するべきで、自分が公開しても信頼はできないけど、
まぁ、参考にはなるだろうから、ハッシュ値を貼っておきますね:

fsx_sp1_jpn.exe
(MD5)0458079F6152C0115713AA00377D47D8
(SHA-1)508DBF42563A80A07CCF3F78A4EAD60BA241C9E3
(SHA-256)4513F63A04ACAD983D7FE169836B538DA40F1EA15CC13DD28A1E472753E23CD2

fsx_sp2_jpn_msi
(MD5)BEDC37866E86CF48D0D5511E1548A975
(SHA-1)0012F48AB4E0BD79A3776A7B4F0482F06CF0AC61
(SHA-256)04237693CE004548235476A5C7293D4A530B6F2939A80ED2776C25D19D66189A

この世の果てで剣を振るう少年NAYUTA

2012年7月26日発売の日本ファルコムのRPG「那由多の軌跡」

前作の軌跡シリーズがわりと好きだったので発売日に買ってプレイ。
苦手なARPGだったけど、ちまちまプレイしていたら、先日、やっとクリアしました。

以下、ネタバレ
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家庭用通信カラオケはWiiカラオケUが本命。タブン

というわけで、Wii Uをうっかり買ってしまったわけですが、
買った理由が「カラオケできるから」。

いや、PS3のJoysound DIVEは音質が良いんだけど、
・全国採点などの遊び要素がない
・歌唱中や採点画面表示中に歌の予約をするのが大変。
・遅延のせいで、採点がずれている。
等の不満点もあったわけで、WiiのGamePadが
そのまま予約端末になるという話を聞いた瞬間に、おぉ~と思ったわけです。


というわけで、起動画面。

手前のGamePadを見てもらえれば分かるように、
JoySoundのリモコンとそっくりです。

使い勝手もほぼ一緒で、曲の検索から、マイルームまであって至れり尽くせりです。

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空の軌跡FCのリマスター版が12月発売

RPGの老舗、日本ファルコム。
先日もイースシリーズの最新作(?)が発売されたばかりですが、
空の軌跡シリーズの第1作目をPS3でHDリマスター発売することになったそうな。

http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20120927_562576.html

ただ、PC版とPSP版を持っている自分にとってはイマイチ魅力を感じない。

もっとも、作品自体はサクサク進められて、
ストーリー重視なので、未プレイの人にはお勧めです。

昔のゲームタイトルが思い出せない

機能から、ずーーーーと同じ音楽が頭の中で回っています。

その音楽は、とあるゲームのタイトル画面で流れていた音楽なのですが
そのゲームのタイトルが全く思い出せないです><
というわけで、ご存じの方教えて下さい。

まず音楽はこれ:

ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番。
※ゲームでは16秒あたりから使われていた。

んで、ゲームスタートするとこんな画面からスタートする:

横視点のARPG・・・だったと思う。
プレイヤーキャラクターは、短剣を持っていて、スペースキーで振り下ろすことができる。
これで、敵キャラを倒していく。

中には、1回目話しかけると、アドバイスをくれるけど、
2回目に話しかけると怒って攻撃してくるキャラとか。

途中には、無限ループする回廊があって、
何処かに落ちているアイテム「ハンコ」が無いと
同じ場所にしかいけないとかの謎解きがあったり。

プラットフォームはMZ2000/2200/2500、PC9801のどれか。
たぶん、MZ2500だったかも。

以上で分かる人が居たら教えて下さいorz

【MZ-2200】マリオブラザーススペシャル

というわけで、自分の懐古主義的なゲーム紹介。

MZ-2500でよく遊んだゲームの一つがこのマリオブラザーススペシャルだ。
※MZ-2200モードでプレイ

スペシャルマリオブラザーズだと記憶していたら、
ググってみたら、こっちのタイトルの方が正しいらしい。

アーケード用のゲームが元で、その後ファミコンとかに移植されているけど、
パソコン版はパソコン版で、ちょっと雰囲気が違うと思う。

というか、プレイ動画があったので、それを見て貰う方が早いかな。

こんなゲームをプレイしつつ、やがて、プログラムに興味を持つようになったわけだ。