このところ、懐古主義的に、
自分がプレイしたゲームを順番に紹介していますが、今回はハイドライドII。
ところで、昨日の記事で出てきたドラゴンクエスト。
あれは、ファミコン初のRPG・・・とされている。
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2012年4月21日 Comments off
このところ、懐古主義的に、
自分がプレイしたゲームを順番に紹介していますが、今回はハイドライドII。
ところで、昨日の記事で出てきたドラゴンクエスト。
あれは、ファミコン初のRPG・・・とされている。
2012年4月20日 Comments off
ドアドアといえば、中村光一氏の出世作。
これも、自分が幼少期にMZ-2500で遊んだゲームの一つ。
というか、MZ-2500は先日も書いたとおり、名機であり、迷機で、
過去のMZシリーズのコンピューターとしても動作した。
ドアドアはMZ-2500版は存在せず、MZ-2000版が存在する。
つまり、自分は、ドアドアをMZ-2500のMZ-2000モードで遊んでいたわけだ。
ドアドアのゲームは一見シンプルで、
主人公キャラを移動させて、襲ってくるモンスター達をドアの中に閉じ込めてしまうというゲーム。
でも、敵キャラの動きにバリエーションがあったりして、なかなか奥が深い。
今でも、iアプリとかで売られているらしい。
ところで、この中村光一氏は、昨日、ちらっと話題に出した堀井雄二氏と並んで超有名な2人。
あのドラゴンクエストの生みの親でもあるわけだ。
この二人が第1回ゲーム・ホビープログラムコンテストで準優勝(中村氏)と入賞(堀井氏)をとり、
出会わなかったらドラゴンクエストは生まれなかったと言っても過言ではない。
この辺の話題は、ドラゴンクエストへの道という漫画が詳しい。
そして、巷でドラゴンクエストが流行っていた時代、
自分がプレイしていたRPGと言えば「ハイドライドII」だったりする。
といったところで、また次回。
2012年4月19日 Comments off
さて、連日お送りしているMZ-2500で遊んだゲーム。
その中でも、SPY001というゲームは、アドベンチャーゲームの黎明期のソフト。
主人公は産業スパイになって、ライバル会社から、
プロジェクトの資料を盗むという、ストーリーは普通なんだけど、
当時のアドベンチャーゲームは、コマンド入力式というのが主流だった。
つまり、ゲームスタートするとまず↓こんな画面が表示されてコマンド入力待ちになる。
この画像は自分が絵心がないという理由以上に、
本当に、線とべた塗りで構成される、こんな画面が表示される。
ここで、ユーザーがすることは「step on mat」と入力することだ。
これで、マットの上に載って、自動ドアが開くことになる。
その上で、「front」と入力すると建物中に入ることになる。
ちなみに、建物の中に入ると画面の再描画となって、数十秒待たされるのは仕様だ。
ところで、これらのコマンド、ほぼノーヒントである。
最初の、自動ドアが開いてない状態で「go front」とか、
やっても「コマンドの意味が分からない」と空しくメッセージが表示されるだけ。
数年前に流行った密室脱出ゲームに近いノリの無理ゲーが、このSPY001。
このゲームをもっと難しくしているのが、ゲーム中盤に登場するコンピューターだ。
登場したコンピューターの前で「use computer」とすると、
BASICのコマンド受付画面が表示される。
つまり、実際にコンピューターの中を探している体で操作しろという、
間違いなく、今のPCユーザーではクリアできない作り。
そんなゲームがあった時代もあるわけです。
ちなみに、このコマンド入力方式は、
かの有名なポートピア連続殺人事件のPC版がそうだったらしく、
作者の堀井雄二氏は、キーボードがないファミコンに移植をする際に、
当時オフィス系ソフトで流行始めていたコマンド選択方式を採用して、
その後の、アドベンチャーゲームがコマンド選択方式に変っていったのは有名な話だ。
そういえば、堀井雄二氏といえば、
昨日出したゲームのリストで気になる作品がありましたが、それはまた次回。
2012年4月18日 Comments off
MZ-2500で遊んだゲームの思い出と言えば、
・ドアドア
・スペシャルマリオブラザーズ
・ハイドライドII
・さんびきのこぶたシリーズ
・SKY
・ギャング
・SPY001
・コズミックガンナー
など、色々とある。
他にもタイトルを失念したゲームも数多い。
ところで、前にMZ-2500は非常に画期的なコンピューターと書いたけど、
その一端がこれで、上の一部のゲームは、MZ-2000のゲームだ。
というのもMZ-2500は、スイッチ一つで
MZ-80B・MZ-2000/2200・MZ-2500の各コンピューターとして動かすことも可能だった。
というわけで、しばらくは、これらゲームのレビューでもしてみよう。
今日はまずは、さんびきのこぶたシリーズ。 【続きを読む】
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