というわけで、今日はブルームーンの日なのですが、
何も知らずにwktkしていた知人にちょっとかわいそうな説明をしてみた。
ブルームーンとは、大気の状態で月が蒼く見える現象
・・・が、転じて
「滅多に起きないこと」を指し示す慣用句です。
ところで、29.5日周期の月の満ち欠けで、
1ヶ月に2回の満月というのは珍しい事です。
なので、さらに、慣用句が転じて、誰かが、これもブルームーンと呼び始めた。
まとめると、8月31日のブルームーンは、後者です。
なので、珍しい事には変わりないけど、見た目には普通の満月です。
残念。
ちなみに、付きにまつわる今年の天体現象としては、
11月28日の月が、今年一番の小ささになるってことでしょうかね。