年の瀬の21時過ぎに訪問販売来るな

21時過ぎに「NTTですが回線の件でご近所を回らせていただいています!」
という人が来たので、すわ!回線トラブルか!?と出てみたら違った。

先方「玄関までわざわざありがとうございます。」
おいら「それは良いですから、まず、所属・氏名、その上で訪問目的を教えてください。
先方「えっと、こちらのパンフレットの・・・」
おいら「まず、所属・氏名・・・名刺でも良いので貰えます?」
先方「その、こちらのパンフレットにですね・・・」
おいら「何で首から提げているカードにNTTじゃない会社名が書いてあるのですか?
先方「NTTの回線をお安くすることが出来るのでご案内に上がった次第です。NTT回線ですと2年割とかにもう入っていますよね?」
おいら「ウチがNTTかどうかはともかく、そのプランに入らない人は普通居ないですよね?」
先方「NTTの回線ではないのですか?」
おいら「NTT回線かどうかをなんで教えないといけないんですか?
おいら「そんなのはどうでもよくて、何で会社名が違うのですか?ぶっちゃけ営業ですよね?
先方「ええ。
おいら「つまり、訪問販売ですよね?
先方「はい。
おいら「訪問販売法知ってます?訪問販売の場合は先に所属・氏名を告げなければ違法行為ですよ?
先方「えっと・・・その・・・」
おいら「NTTからの委託でも何でも無いんですよね?」
先方「はい。」
おいら「なんで、ウチに来たの?」
先方「順番にこの地域を回っていまして。」
このあと、難問か問答をしたけど、糠に釘だったので、お引き取り願った。
来客が無ければ、もう少し遊んだんだけどな。

この手の勧誘は、電話では何度か受けているので、
口べたのおいらでも、さすがにこの程度は言い返せるようになったというのは、
良いことなのか悪いことなのか。少なくとも嫌な慣れではある。

それにしても、21時過ぎに訪問販売って非常識にもほどがある。
※まぁ、非常識以前に違法だけど。

ちなみに、今回は携帯をポケットに忍ばせて録音してたけど、
最初に、録音していることを明示したら面白かったかも?

PC格納庫付き机にファンを増設。

先日のHDDが壊れた件は、そのうち続報をします。
まぁ、良い値段でしたが、自戒を込めて勉強だと思って修理に出しました。

で、今日は自作机の話題。

現在自分のPC机は、自作した机で、
設計して塗装して仕上げをして
廃熱に問題が出たので改造して
と、手間暇を掛けた一品です。

その結果、夏は、廃熱ファンをフル回転で
格納庫内の温度はある程度安定していたものの、かなりうるさかったので、
ファンの増設工事と、エアロフローの見直しを実施した。

まずは、12cmファンの増設ということで穴を開ける。

上の穴は、机制作時に開けた穴。
ノミと鋸であけたら傷だらけになったので、今回は、秘密兵器の投入です。

最終的に、こんな感じで綺麗な穴が空きます。

結果、PC格納庫と、AV格納庫それぞれでこんな風になりました。

最終的に、ファンコンもフロントに増設してACアダプターで12Vを供給。
で、フロント側がこんな

リア側がこんなになりました。

久しぶりの日曜細工に疲れたZe!

ちなみに、この放熱ファンの他、アンプの入っている側にはブロアファンを設置して、
エアロフローの改善も実施。
というのも、部屋掃除のついでにアンプの設置場所を変えたら、とんでもない温度になったので。

その結果1時間稼働させても室温+3度程度と、こちらもすこぶる安定。

自作机はこう、改造して楽しめる(いざとなったら板を買ってきて直せる)のが醍醐味ですな。

HDDが飛んだorz

HDD、外付けのRAID5装置が飛びましたorz
たぶん、壊れ方からして、RAID管理領域の破損なんだろうけど、復旧する技術は自分には無い。

サルベージ会社に委託するといくらかかるんだろう?
あの手の会社は、管理領域の復旧をした後は、
いくらでもデータが取り出せるのにデータ量で料金が変わるんだろうな。

とりあえず、状況。

かねてより「さすがに、RAID5はコントローラーが飛んだりしたら怖いよねー」と思っていて、
RAID1に移行するべく、HDDを2つ購入してきた矢先。

HDDを買ってきてPCに指して電源ON→外付けRAIDが障害警告。
しかも、全DISKロストの警告。

恐れていた事態が、移行直前に発生したわけです。

この装置には、
a,デジイチ/コンデジで撮影したプライベート写真と動画
b,ビデオカメラで撮影したプライベート動画
c,自炊した本
d,MP3データ
が入っていたのですが・・・

b,のビデオは全件バックアップが存在
c,の自炊した本は、全件バックアップが存在。
d,のMP3はロストはしたけど、CDが残っているので復旧は可能。

で、肝心のa,の写真や動画は・・・ロストしましたorz

今年のバックアップDISKは見つけた物の、それ以前のバックアップDISKが見当たらないという状況。

その結果、1997年~2013年11月までのデータが9割方ロスト。
2013年12月~2014年6月までは2~3割ロスト。
2014年7月~は完全にが残っている状況。

救いなのは、
bのビデオカメラのデータが、1週間前ぐらいにバックアップ済みだったこととか、
2013年以前の写真も、一部、バックアップがあったことだけど。

・・・鬱だ

ホームシアターのスピーカーケーブルのお勧め

というわけで、前回から間が空いたけど第2回。

現在、ご家庭で一般的なサラウンドと言えば
DolbyDigitalとかDTSとか、いろいろありますが、5.1~7.1chが普通です。

配置の仕方は、基本は買ったAVアンプのマニュアルを参考に。
一般的な配置にしたければ、「ITU-R勧告」とか「THX配置」とかで調べるも良し。

これで、みんな、正しいスピーカーの設置が出来る、やったね!
といいたいけど、これらのスピーカーの設置はものすごく難しい。

・・・という内容で、記事の下書きをしたのですが、愚痴になったのでボツ。

とりあえず、理想のスピーカー配置って、
リビングとかで構築するのは無理があるなぁということで次の話題。

よく聞かれる話として、スピーカーケーブルはどういうのが良いの?という質問。

耳がよほどいい人じゃ無ければ、

で十分かと。

部屋のサイズが10畳で、7.1chで設置したら、4~50メートルが必要。
ケーブルの世界からすると安い部類の400円/メートル程度のものでも2万ぐらい。

それで、音が違って聞こえるかと言えば、自分は違いの分からない男でした。

確かに、周波数によってケーブルの表面を信号が流れる点や、シールドの重要性など、
高級ケーブルの性能については理論的な点で納得はしています。

が、それが、聞き分けられるかと言われれば、聞き分ける自信はないし、
そもそも、そんなお金がありません。
というのも、その手の高級ケーブルは、1mあたり1000円超は当たり前。
物によっては、おまえは自分の目か?と疑うほど、とても手が出ない。

かといって、400円台のスピーカーケーブルって、
樹脂に可塑剤を添加して、見た目や取り回しを良くしているけど、
経年劣化でべたつくんだよねアレ。

というわけで、現在は、上記のケーブルと、スピーカー付属のケーブルに落ち着いています。
この値段ならば、万が一緑青が浮いてきても、気楽に交換できるしね。

違いが分からないし、お金も無い人、自分みたいな人には、
上記のケーブルがお勧めという話題でした。

友人がホームシアターを構築するらしい。

とある友人がホームシアターを構築するという相談を自分にしてきた。
まぁ、アレだ、

ようこそ、カルトとオカルトの入り乱れる
オーディオビジュアルの世界へ

だ。

尤も、彼の場合、既にプロジェクターとスクリーンを持っていて、
今回は音響を整備するという話だ。

というわけで、いろいろ相談を受けて

「この手のマニアは新しい規格が出れば買い換えるし、
 初心者もイメージ先行で飛びついて、
 家に設置スペースがないとか集合住宅とかで、
 手放す層も多いから、中古店に行けば結構良いのがあるよ」

というアドバイスをした次の週末、既に買ってやがった。
しかも、自分のよりも良いのを1万ちょいで。Shit!(マテ

というわけで、つらつらと、自分が常日頃思っている
ホームシアターの音響について、連載で語ってみようかと。

まず、彼の場合、AVアンプは買ってあるので、
次に揃えるべきはスピーカーだが、
方々からのお下がりのスピーカーでまとめるらしい。

正直、
・フロント
・サラウンド
・サラウンドバック
・ウーハー
それぞれ、メーカーも性能も違うモノが揃って居るっぽい。

まぁ、最終的には、可能ならば、全部同じメーカーの同じシリーズで揃えた方が良いが、
初期投資を抑えて、入門として楽しむならばそれもアリだろう

できれば、サラウンドとサラウンドバックは揃えたい気がするが、
耳が肥えてない最初のウチは違和感がないだろうし。

で、センターは?というと、これが無いらしい。
尤も、センターに関しては、センタースピーカー不要論という物があるので、
必ず必要かと言われると、そうでもないが、
彼の場合90インチワイドだか80インチワイドのスクリーンらしいので、
耳が肥えたら違和感を感じるだろうなと。
その辺はこの辺りで記事にしている。

といった調子で、ベストは目指さないけど、
入門で困らない程度に独断と偏見に満ちた
・7.1ch+2chスピーカーの役割。
・インシュレータ何それ美味しい?
・スピーカーケーブルあれこれ
・スピーカーの設置の基本と妥協
みたいな話題をつらつらと、飽きなければ書いていきますので、こうご期待。

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