抜歯日記3~歯科から紹介状を貰う~

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ども、前回の投稿の後、実際に抜歯を受けてきました。

それはさておき、前回の続きです。

再度、歯科に行った自分は、レントゲンを撮ったりして診断結果を聞居た結果、
既に抜歯済みの左上以外、全3歯全て抜きましょうと言う事に。

その中でも、右下が酷い事に。

第8歯(親知らず)はある意味まともに生えていて、
第7歯が横向きに、第8歯と第6歯の間に生えようとしている。
ので、親知らずでは無く、第7歯を抜くという話に。

ところが、第7歯は、歯茎から1~2ミリしか顔を出してないので、
この歯科では抜歯できないので、紹介状を書きますねー
と言う事となって、晴れて、口腔外科というステージに移ったのでした。

ちなみに、この間、素人目には生え方は異常だけど、
他の歯に影響がは無さそうな左下の第8歯については、
抜く必要があるかどうかで、医師に質問タイム。
医師としては、将来どうせ抜く事になるから一緒に抜いておく事を勧めるが、
気になるなら、口腔外科に聞いてくださいとのこと。

というわけで、紹介状を持って、口腔外科の門を叩くのでした。

抜歯日記2

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抜歯で入院する事になったNiSiです。こんばんは。

と言うわけで、前回( https://kerokero.org/wp/archives/2629 )の続き。

前回書いた2つの不穏な事実というのは、一つは、いつも診ていた医師が辞めたこと。
もう一つは、難抜歯になるので、口腔外科の担当になる可能性があるとの事でした。

まず、診療開始時の会話がこんな:

医師「いつもの医師では無く私が今回担当したのは、いつもの医師が先日辞めたんですよ。今日は、私が担当しますが、NiSiさんの新担当は決まってないので、窓口で次回の予約時に決めてください。」

で、帰り際の会話がこんな:
医師「新担当の判断になるのですが、恐らく口腔外科に行って貰う必要があると思います。」

そんな、軽いノリで、医師の変更と、難抜歯であることが告げられたわけです。

んで、窓口に行くと…

受付「NiSiさんは、歯の腫れが落ち着くまでの2週間後以降で予約をお取りしますが、普段は何曜日に来れますか?」
私「土日ですね」
受付「○○医師なら、土曜日にしか来ないですが、再来週の予約が取れます。××医師なら、土日の両方に居ますが、1ヶ月後まで埋まっていますね。」
私「あ、じゃあ、○○医師で。」

といった感じで、なし崩し的に担当医が確定したわけです。

今度の医師も、前回、前々回同様に、良い医師だと良いのだけど、さらに、その前の医師が酷すぎたトラウマが若干ある。
※でも、自宅の数件隣という立地は代えがたい物がある。

そんな風に、今度の医師も、いい人だと良いなぁと思いつつ、2週間後に思いを馳せるのでした。

続く

抜歯日記1

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この度、抜歯で入院する事が決まりました。

抜歯で入院するという、珍しい体験なので、Blogに綴ってみようかと。
なお、Blogの投稿日時と、入院や検査の日時は一致してないのであしからず。

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