続・Win8のDL販売がAmexで決済できない件

先日の記事の通り、Win8のオンライン購入はAmexが使えない。

もちろん、マイクロソフトのページには「Amexが使えるとはどこにも書いていないのですが、
購入画面にはなぜか、Amexのカードの画像がでている。

なんでだろうと思ったけれど、
おそらく、これはドル建てのカードなら決済できるのではないかと、推測されます。

というのも、実は、Androidアプリの販売しているGooglePlayでも、
日本発行のAmexは使えないという情報がネット上にちらほらあります。

こっちについてはGoogleの公式曰く:
http://support.google.com/wallet/bin/answer.py?hl=ja&answer=105916

American(米ドルのみ)

とのこと。

これらの情報を総合すると以下のことが見えてきます。

普通はこの手のECサイト系は
カード会社と直接契約はせずに、決済代行業者を使います。
個々のカード会社と契約するのは面倒ですから、
それらを一本化してくれる業者ですね。

MSもGoogleもその決済代行業者が海外の業者で、
Amexに関しては円建て決済の仕組みを提供してないというのが真相では無いかと。

日本で発行されたAmexは原則として円建てでの決済なので決済ができず、
逆にドル建てのAmexなら決済ができるんじゃないかという推測。

んで、購入画面のプログラムは全世界共通のものを使っていて、
表示される言語だけを差し替えている(ように見える)ので、
画面上はAmexのカードが表示されていて、実際には決済が出来ないという
ちぐはぐな状況になっているのでは無いかと思います。

もう少し、何とかならなかったのかな?と思います。

マルチモニター環境でWin8チャーム

先日の記事で、マルチモニター環境でWin8のチャームが出しにくいと書きましたが、
どうやら、触ってみて気が付いたけれど、
ちゃんと、上にマウスが付いた状態で右にマウスを動かせば、
モニターの右上(その右側に次のモニターが続いていても)でマウスカーソルが止まるっぽい。

なので、そんなにチャームを出しにくいわけではなかった。

あと、これによる副作用として
旧来のWindowsでマルチモニターでウインドウを最大化表示しているときに、
ウインドウ右上の×ボタンが(シングルモニター時に比べて)押しにくいという問題もあるけれど、
それも解決しているっぽい。

ふむ。触るたびになじんでくる感じがしているぞ?

Win8でOffice2003Upgradeインストール

何回やっても終わらないWindowsUpdateが終わりました。

んで、一番の懸念だった
「Office2003Professional Upgrade版」
がインストールできるかは、問題なくインストールができたようで。

ただし、最近使ってないので、Excel/Word/PowerPointしかインストールしなかったから、
Accessなどがインストールできるかは不明。

それはそうと、なんで懸念だったかというと、
Office2003Upgradeインストールは、
Upgrade元のCDが必要なんだけど、
Vistaの時にインストールした際も、
Upgrade元のOffice2000のCDがどうしても認識してくれない。

Office2000をインストールしてやれば、
Upgrade元があるという認識になってくれるんだけど、
Win8でOffice2000をインストールできるのかが唯一の心配だった。

けど、特に問題なく、Office2000がインストールできて、
返す刀でOffice2003がインストールできた。

ヨカッタヨカッタ。

なのだけれど、Office2003シリーズの一つVisio2003Proは
インストール時にODBCドライバ周りでエラーが出た。
一応、起動はするみたいだけれど、こっちは当面要検証かなと。

auのWiMaxスマホなのに、通信量の警告

公式でのソースがないけど、au+WiMAXの場合、
帯域制限などがないことになっている。

3Gなどの規制があるものは明示されているので、
明治のない+WiMAXは規制がないという判断もできるけれど、
一応、公式に無制限と書いてあるわけでもない。

ただ、auはUQ WiMAXへのローミングをしているだけなので、
規制をするにしてもUQ WiMAX側が行うのが筋だし、
その、当のUQ WiMAXも規制をしてないから、
まぁ、au+WiMAXには規制はないと判断するのが論理的には妥当だろう。
※実際には速度低下の報告がちらほらあるけど。

それを踏まえたうえで、今使っているAndroid携帯ISW16SHで、
今月初めに通信量の警告が表示された。

Android携帯は、月間のパケット量が一定を超えると、
警告が出る設定があるので、それの警告だ。

しかし、はて?3G回線でそんなに大量の通信をした覚えがない。
でも、警告が出た以上、怖いので3G回線の接続をOFFにして、
2週間ほど、自分の行動ログを取りながら様子見してみた。

その結果どうやら、WiMAX通信も使用料警告のパケット量に計上されるっぽい。

気持ちはわからないでもないけれど、
WiMAXは無制限(のはず)なので警告の対象にしてほしくないなぁ。

Win8インストール完了

まだまだ試している最中だけど、いろいろと気が付いた点をいくつか。

■使えないデバイス
・SiI3132系のチップを使ったSATAカードがあるとインストールができない。
・YAMAHA UW500のMIDIドライバは未対応。
・Roland UM-3も同様に未対応。

■インストール後の問題やtips
・キーボードが英語キーボードになる。デバイスマネージャーで106に戻す必要がある。
・Vistaから8へのアップグレードをした場合、古いユーザードキュメントや、ProgramFilesは、Windows.oldの中に移動している。
※つまり、Windows.oldはWindowsフォルダのリネームではない。

■Windows8を触った感想
・スタート画面が出しづらい。
マルチモニター環境で、左側にメインディスプレイを持ってきていると、
右側に表示されるアレ(かわいらしさもなんともないけど、チャームというらしい)を表示させるのにコツが必要。

かといって、マウスを左下に動かしてスタート画面を出そうとするも、
直観的にPOPUPしたアイコンの中央を押そうとマウスを動かしてしまう。
→クリックしようとしたときにはPOPUPが消える→その下のIEのショートカットを押してしまう。

・シャットダウンがしづらい。
正攻法だと、マウスを右側に移動→チャームが出るのを待つ→チャームの「設定」を選ぶ→「電源を選ぶ」→シャットダウン。
たぶん、最短ルートは[ALT]+[F4]連打→シャットダウン。

といったところかな?

リボンUIは苦手だけどなれないとしょうがないし。

とりあえず、順次、VS2008Standardとか、
Office2003 Proとか、いろいろ入れていってみます。
※お金がないのでこれらは古いバージョンを使っている。

Windows8のDL版はAmexでは買えないらしい。

Windows8 DL版の購入画面:

右側に、しっかりAmexのカードが表示されているのに、
「クレジット カードの種類が無効です」
とのエラーが。

で、マイクロソフトのページを読んでみたら。
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/buy

お支払いには、クレジットカード(Visa、MasterCard、JCB)、オンライン決済サービス(PayPal)<以下略>

(´;ω;`)ブワッ

ここはおとなしく、このところ全く使ってないVISAで買うか、
2000円ほど高いけど、パッケージ版をお店で買うか。
悩みどころだなぁ。

前言撤回。Windows8をとりあえず入れようかな?

昨日の今日で前言撤回。

うっかり、宝くじが当たったので、
Windows8を入れる方向に方向転換。

とりあえず、環境としては、
WindowsVista Ultimate 64bit upgrade
から
Windows8 Pro
へアップグレードインストールをしてみる予定。

まずは、今の環境に戻せるように、
メインHDD(RAID10の論理容量2TB)を念のためフルバックアップをしたら、
1日が経過してしまった・・・

続きは明日。

まずはそのままインストールして、
アプリが引き継がれないらしいので、そのあたりを確認。

また、Office2003とか、VisulaStudio2008とか、
その辺のたまに使う古いソフトの稼働状況も確認した上で、
一端Vista環境に巻き戻す。
その上で、環境を整えてから再度インストールをしてみる予定。

また、少し触って、問題があれば、すぐに元の環境に戻す方針。

さてはて。

Windows8発売

当面、買わないけどな!

というか、現在WindowsVistaが絶賛稼働中なのですが、
環境移行の手間を考えるとちょっとね。

だれか、WindowsVistaUltimate64bitを
格安でWindows8Proに移行させる方法を教えて下さい。
#Win7UltimateUpgradeを買えば出来るけどさ。高いし。

タイタニックのブルーレイ購入

タイタニックと言えば、いくつかの作品がありますが、
ジェームズ・キャメロン監督の大作が飛び抜けて有名です。

で、キャメロン監督のタイタニックが3Dになって登場したので購入。

いや、タイタニックのDVDは2000年頃に買って持っているんだけど、
困ったことに、当時のタイタニックのDVDはLB仕様なんだよね。

つまり、今のワイド画面のテレビで見ると額縁放送状態になる。
かといって今のテレビで拡大すると画質落ちるし。

という点と、3D視聴環境があるのに3Dのソフトで見たいのが全然無い現状で、
久々に、見たいと思ったのもこの作品。

ただ、過去のDVD版等とは、3Dにしたことと、ただ1点を除いて、全く変更は無いそうで。
その他だ1点というのは・・・なんと、映像追加・・・ではなく、

天文学者「あ、あの場所あの時間でこの星が見えるのはおかしい!」
監督「分かったよ。じゃあ、1912年4月15日午前4時20分の星図を教えてくれたら、映画を修正する」
天文学者「じゃあ、これ」

といったやりとりがあったかどうかは不明だけど、
天文学者で宇宙物理学者のニール・ドグラース・タイソンの指摘で、
クライマックスシーンの星空だけが変っているそうな。
詳しい記事:http://eiga.com/news/20120405/12/

こ・・・細かい(汗

いずれにしても、週末楽しみだー

USB充電できるACアダプター、出来ないアダプター

ちょっとTwitterでつぶやいたけど、
USBでスマホとか、携帯音楽プレーヤーとか、充電しているけれど、
USB-ACアダプターだと機種によって充電できたり出来なかったりするので調べ中。

とりあえず分かったこととしては、
まずは、USBの規格としての電流は500mAで、
対して、この手のデバイスは1000mAとか要求する物がある。

500mAの電源に1000mAを流す装置をつなげると
どうなるかというと電源が壊れるか、電源の電圧が低下する。

なので、充電などが出来ない。

この、当たり前すぎる事実に気がつかなかったのは
穴があったら入りたい気分。

んで、もう一つが、USBにはどうやら、
「電源をどれぐらい使いますよ!」と通信するための規約もあるらしい。

デバイス「私は500mA使います」
USBホスト「じゃあ、電気を供給しますね」

といった、やりとりが行われているわけだ。

このやりとりが無い場合には、充電を開始しないデバイスとかもあるらしい。
「らしい」というのは資料を流し読みをしたから。
時間を作ってもう少しちゃんと読まねば。

同様に、D+D-ライン(USBの通信ライン。電源ラインとは別)が
一定の電位差を持たないと充電を開始しない機器とかもある。

そのためUSB-ACアダプターとデバイスの相性があるから、
対応機種を確認して買うのが安全という話。
※でも、自分の携帯音楽プレーヤーはマイナーだしなぁ・・・

ちなみに、この手のコンセントからUSB電源を取り出せる装置は、
安物だと500mAなので、最低でも1000mA。
できれば2000mAの高出力を謳っているアダプターを用意したいところである。
理由は、前述の通り。