ネタ切れだし、コンピューター以外の話題ばかりも、アレなので、
自伝ではないですが、たまには昔の話をば。

最も古い、自分のコンピューターの記憶は、
小学校上がるか上がらないかの時。
MZ-2500が家にやってきたときの記憶から始まります。

いや、実際には、MZ-2500が来た後で、
前のPCで遊んでいたゲームで遊びたいとか、駄々をこねた記憶もあるので、
それよりも前にPCは触っていたのですが、記憶が曖昧で、
記憶がそれなりに鮮明に覚えているのがMZ-2500が来た日のことからな。

MZ-2500は画期的なPCだったのですが、それは別の機会に書くとして、
MZ-2500にはデモとしてスロットマシーンゲームが添付されていたわけだ。

そのデモを動かすカセットがこれ:

この記事を書くのに、ちょっと、昔のカセットケースを漁って発掘した。
というか、あるかも知れないで探して、出てくる自分の部屋が怖い。(;´Д`)

それはさておき、MZ-2500が来たときに、
このスロットマシーンゲームを深夜まで遊んだことを覚えている。

ただ、デモゲームなので、コインが0になると終わる作り。
それでも、攻略法とかみつけて、遊んでいるウチに・・・

程なくして、このスロットマシーンゲームのプログラムを
何となくで改造して、コイン無限大でプレイするようになったのが、
もしかすると、自分の今の原点なのかも知れない。

ちなみに、その当時、プログラムのプの字も分からずな時。

どれぐらい、分かってないかというと、
MZ-2500が来た後にマイコンBASICマガジンを、
兄に言われるがままに朗読(兄が入力)して、
「l」と「1」の区別がつかないでいた記憶が鮮明に残っており、
そんなときに、良く改造なんてしてたなぁと今でも思う。

気分が乗れば続く。


↑この本は、小学校中学年ぐらいに読んでた本ですな。
 この本から、ゲームプログラムに興味を持ったのかも知れない話は、これも別の機会に。