夜な夜な、英語の吹き替えアニメを「聞いている」NiSiです。
こんばんは。

聞いているとそのうち、意味が頭の中に入ってくると言うけど、
AFN(=-米軍放送網。810kHz)は早口でよく分からないし、
意味が全く分からないとなかなか頭に入ってこない。

そこで、初心者的なとっかかりとして、
知っている話を英語で聞くというのをやっている。
これは、結構わかりやすくて良い。
特に、簡単な英単語だと、耳に付くので余計覚えやすい。
※もちろん、たまには初見の洋画を字幕無しで聞いてみたりもしている。

たとえば、日本では「○○しよう」は「Let’s ~」というのを教わるけど、
Why don’t’ one~という言い回しが結構ある。

・Nanoha:So tomorrow after school, why don’t we all go~
→明日、放課後に~に行かない?
・RichardJames:Why don’t you guess?
→当ててごらん
・Mitsue:Why don’t you ask the Yashima?
→八島様に訊いてみようよ。

あと、特徴的な単語とか、感嘆的な単語は耳に付きやすいので、
自然と意味が何となく分かってくる。
Yukとか、Adorableは、場面から、ニュアンスは分かったけど、後でちゃんと調べた単語。

前者は、生乾きの服を着たシーンでキャラクターが発した一言。
気持ち悪くて嫌な感じを受けたときの言葉だそうで。

後者は、割とあちらこちらで出てくるけど、
愛玩動物とかを見たときに心から可愛いと感じて「かわいい」と発言する言い回しだ。

そういえば、先日、知人との会話で「Guess」の意味はなんだろう?
ということになった。

上で出てきた、Why don’t you guessとか、
Guess What!
→「聞いて!聞いて!」とか「聞いて驚け!」的な意味
Guess Again
→クイズに誤答したときに「間違い!もう一度考えてみな!」的なニュアンス。

から、使いどころは大体分かるけど、
具体的なニュアンスが分からないので、後で調べてみた。
「考える」というよりも「推量する」という意味だそうで、
他にも「当てずっぽう」という意味もあるらしい。

というように、興味がある話を英語で見る・訊くというのは結構おもしろい。

海外から、日本語のアニメなどの吹き替え版を、
個人輸入すると、日本語で買う数分の一で、DVDが手には入って、
英語の勉強も出来るので、非常にオススメ。

円高がそろそろ収束するかも知れないとのことなので、
今のウチデスヨー
#個人輸入の方法は明日再度まとめる予定。