Windows8は、今までのWindowsに比べて格段に安いです。
Windows7 Proのアップグレード版が2万オーバーなのに
Windows8 Proのアップグレード版のパッケージは6千円弱。
ダウンロード版ならば、3300円です。
その理由の一つに、様々な機能をそぎ落としていて、
ライセンス料が抑えられているのではないかと、邪推しています。
そんな、削減されている機能の一つに
MPEG2の再生(DVDビデオの再生)があります。
※DVDの再生機能は、独禁法の絡みの理由だとは思うけど。
そのため、Windows8でDVDの再生をするには、
別途、再生ソフトを入手しなければならないのですが、
Windows8対応のものを探すのはちょっと骨が折れます。
そこで、登場するのがMediaCenterPackです。
Windows8からそぎ落とされた、マルチメディア機能を追加するオプションで、
ダウンロード販売で800円で販売されています。
ところが、これ、来年1月末まで、無料のキャンペーンも実施中。
入手方法は簡単で、
以下のサイトでメールアドレスを入れればライセンスキーが送られて来るので、
後は、Windows8の設定画面でキーを入れるだけ。
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/feature-packs
というわけで、Windows8に移行した方は、
忘れないうちに、ライセンスの入手をしておきましょう。
なお、インストールの際のプロダクトキー入力で
「何回か再起動されます」と表示されていますが、
再起動の警告はこの1回だけです。
そのまま続行すると、数分間インストールの処理が行われますが、
数分後に前触れも無く、再起動します。
うっかり、インストール中に別の作業とかしちゃっていると、
再起動で泣きを見ますので注意してくださいね。
※インストール中に作業をするなと言う話でもある。