カイロ変えたのか?…
-No?
カイロ変えたのか?…
-No!
パワーが違うなあ…
安定もさ…
火口を変えただけだ…
PEACOCK換火口に
(二人)HAHAHAHAHAHA!!
というわけで、Zippoカイロの火口を交換しました。
だいたい2シーズンで駄目になると言うことでしたが、
きっちり、2シーズンで立ち消えがよくするようになりました。
燃料を使い切る前に立ち消えして、
燃料がほぼ満タン状態じゃ無いと火が消えてしまい、
燃料を既定より多く入れすぎてしまう状態となったワケです。
このまま使うのは危険です。
ちなみに、火口が悪くなる原因は、
燃料が不完全燃焼したときの煤が、
触媒のプラチナを覆ってしまうからだとか。
で、交換部品を調べたら、
年式にもよるけど、自分のZippoカイロは、
ハクキンカイロの、PEACOCKという製品がOEM提供された物だそうで、
PEACOCKの交換火口がそのまま使えて、
Zippo純正よりも性能が良いとのこと。
実際取り寄せてみたら、
Zippo純正は「綿の表面に触媒が塗られている」といった見た目だけれど、
※実際には綿では無くグラスウールだろうけど。
PEACOCKは「グラスウールに触媒を練り込みました!」的な見た目で、
非常に心強い。
そして、使ってみてその圧倒的な火力。
いや、単に今までのZippoの火口が寿命で、
発熱が少なかったのかも知れないけど、
でも、十二分な熱さが蘇りました。
Zippoカイロを使っている方はお試しあれ。
ところで、冒頭のあれは昔懐かし、レーサー100のCMですね。
字幕ではあんな風になっていますが、
実際には、
Did you change a car?
No?
YOU DID change a car!
No!
・・・と聞こえるので、
カイロ変えたのか?
いいや?
車換えただろ!
違う!
といった字幕の方がニュアンスは合っているかと。
↓1:05あたりから