書籍の電子化の効率が上がってきた。
というか、タブンこれ以上の時間短縮は無理。
後は、PCの操作時間を短くして、楽が出来ればいいなと思う。

具体的に今の、スキャン手順を書くと、以下のような感じ。
あ、HTMLのデザインの問題で、表が、右側に飛び出ているけど、気にしない方向で。

1冊目 2冊目 3冊目
操作 自動処理 操作 自動処理 操作 自動処理
1. 裁断
2. 半分をSnapScanにセット
→Start
3. 自作アプリに書誌入力 スキャン中
4. もう半分をセット→Start
5. スキャン中 裁断
6. カバーをセットしてスキャン スキャン
7. 自作アプリの移動ボタン押下
8. 作業フォルダにファイルが移動 半分をSnapScanにセット
9. start
10. 白紙削除・カバーの縦横修正 スキャン中
11. 自作アプリの完了ボタン押下 スキャン中
12. 書誌に従ってフォルダが作成され、
ファイルがそこに移動する
自作アプリに書誌入力 スキャン中
13. もう半分をセット→Start
14. スキャン中 裁断
15. カバーをセットしてスキャン スキャン
15. 自作アプリの移動ボタン押下
15. 作業フォルダにファイルが移動 半分をSnapScanにセット
15. start
15. 白紙削除・カバーの縦横修正 スキャン中
15. 自作アプリの完了ボタン押下 スキャン中
15. 書誌に従ってフォルダが作成され、
ファイルがそこに移動する
自作アプリに書誌入力 スキャン中

つまり、ScanSnapの処理中等に、次の本の処理をしているだけで、
ScanSnapを連続で使えるように、プログラムで補助しているわけだ。

これにより、200ページ(100枚)ほどのA5版の本は、
5分以下で電子化が進んでいくという・・・

ただ、操作が結構忙しいので、もうちょっと改善の余地はありそう。
特に書誌がどっかから引っ張って来れれば、ちょっと楽になる。
かといって、AmazonWebServiceは色々調べたけど、
規約とか課金方法が何か怖いし・・・
#カード登録必須っぽくて、有料課金のサービスをうっかり使っちゃうことが出来そう・・・