007・・・ではなく、自分の好きな漫画の一つ、勇午という漫画の台詞。
この漫画の内容は、成功率の非常に高い交渉人の話で、面白いのでお薦めの漫画である。
物語の詳しい内容はさておき、勇午シリーズのインドシナ編では、
冒頭早々で主人公である勇午が爆死する描写から開始する。
その訃報に触れた友人はこう言い放つ
いいこと、人は二度死ぬの。
最初はどこか遠くで、次に私の中で。
だから、それまでは何があったとしても、
私にとって勇午はまだ生きているのよ。
彼が私の中で死ぬまで、私は信じない。
この目で見て、触れて、実感するまでね。
前振り終わり。
さて、子供の頃に遊んでくれていた、いとこ(従兄)が亡くなりました。
最近、だいぶ疎遠になっていたので、正直、実感が湧かないです。
通夜や葬儀というのは、そういった物を実感するためにあるのですが、
今回は、通夜や葬儀も、重要な仕事があるため出席できない。
そのうちに、実感できるようになるのかなぁ。