某映画が先月公開していることを今更ながら気がついたので、
ふらっと、上映している横浜まで行ってきた。
ところが、スクリーンの目立つ場所に盛大に傷があって、気になってしょうが無い。
スクリーンの右から1/3ぐらいの場所に、
上下中央に高さがスクリーンの高さの1/4ぐらいの長い縦線の傷。
シーンによっては、登場人物の顔のど真ん中に輝線がかぶる有様。
気になってしょうが無いorz
これは、ブルーレイをまって、
自宅で楽しんだほうが良かったかも知れずという残念な結果に。
それはソート、物語の中身。
前作はかなり原作に近い物語展開というイメージだったけど、
今回は、原作にだいぶアレンジを加えていた感じで、
原作を知っていても(知っているからこそ)次の展開はどうなるんだろう?と楽しめた。
原作との違いと言えば、
原作の、超重要な登場人物を、ごっそりそぎ落としたので、
知っている人は違和感を感じないけど、知らない人は違和感を感じるようで、
来場者の男2人組が上映後に今夏会話をしていた:
(´・ω・`)「なぁ、あの登場人物の家、未成年なのにあの豪邸はおかしくね?」
(・∀・)「あ~あれは、原作では、ちゃんとお金を出している、物語の黒幕と言える人物が居るんだよ」
その後、エスカレーターでも、終始はしゃいでいる男と、
( ´・ω・`)フーンって感じの男のコンビがもの凄い印象的だった。
原作を全く知らない友人を、この映画に誘うって言うのも、
かなりの勇者だよなぁ・・・・
>それはソート、物語の中身。
何をキーにソート?やっぱ某悪魔さんの火力バカ具合?
ま、それは別として。
私は前回のリメイクより元の話に近いって印象かな
これは、今回のってリメイク前のがシリーズで一番評判いいのと、
前作は本放送中は物語の軸をどうするかも試行錯誤だった分、
リメイクの効果が大きかったなと。
さらに、
リメイク版は「あの世界の中で作られた劇」って設定だったと思うので、
重要人物がいないのは某管理局の不祥事隠蔽工作
って二次創作的妄想もwww
>> y-jinさま
SorewaSortとは
「主観的な重要度によって要素の重み付けを行うソート手法」です。
詳しくはこちらのBlogを参照して下さい:
http://d.hatena.ne.jp/cero-t/20060526/1148663170
SorewaSort。
リメイクの効果って言えば三期の設定とかも
ちゃんと取り込まれていたのも( ̄ー ̄)ニヤリとする部分だよね。
ユニゾンがちゃんとシンクロしているあたりとか、
最後の2人が泣いて良いといっているシーンとか。
※確か後者はコミックからのフィードバック。
そして、某おじさんの存在自体が無かったことになっていたのは、
おっしゃるとおり、もみ消されたのでしょうw
Blog記事本編では感想をあんまり書かなかったけど、
ここで感想をいくつか書くと、
「自分の感想は1stより2ndの方が面白い。」
これに尽きるかも知れない。
危なく劇場内で涙腺崩壊するところだった(;´∀`)
あと、SLBがちょっと演出が寂しかったけど、
その一方で、ジェノサイドの鬼畜っぷりが酷かった(褒め言葉)。
思わず吹き出しそうに。
欠点も揚げればいくつか出てくるんだけど、
個人的には、民間人が戦闘に巻き込まれるシーンは
外さないで欲しかったなぁと思う。
確かに、あそこに彼女らが居るのは矛盾ではあるけど、
エンディングから三期につながる重要な意味を持つシーンだから、
何かしら理由を付けて登場してほしかった。