先日の連休中に見た映画第3弾。
踊る大捜査線THE FINAL
昨日の記事の、「おおかみ~」を見た後、
いったん帰宅し、ご飯を食べてから見に行くという、
1日3本の映画を見るという偉業(?)を達成。
踊る大捜査線の映画シリーズの第4作目。
内容は、まぁ、いつも通り、安定の踊る大捜査線です。
踊る大捜査線が好きならば見ても問題ない。
過去のあれこれが出てきたり。
和久さんも、OPやEDで過去のシーンの写真で登場。
予告編には微妙に騙されたり。
ともあれ、FINALに相応しい内容だったかと。
ただ、ここまでよく出来ているのに一つ残念な点が。
ストーリーとかは申し分ないのですが、
VFXというか、特殊処理映像がやっつけすぎなのが酷い。
中でも、2カ所ほど、1990年代頃の映像処理と思えるようなシーンが。
物語中盤で、ヘリを空中から撮影したかのようなシーンが、
合成であることが丸わかりなのは目をつぶろう。
物語最後。
事件が解決した直後の、○○の中から、××が出てくるシーン。
あれ、ちゃんと合成できてないから、人物が半透明人間にしか見えない・・・
一瞬、幻か何かか?と思えてしまったよ・・・
最後まで手を抜いて欲しくななかった。