先日壊れたコンデジの修理をしようと頑張ったけど、必要な修理部品が全て揃わず無理という結論に。
型取りして自作をしようと頑張ったんだけどね。

ちなみに、壊れたモデルは

  • OLYMPUS TG-850

で、コンデジの新調を検討しているのだけど候補が2つ。

  • RICOH WG-70
  • Nicon W300

画素数はどれも16M。

焦点距離

  • OLYMPUS TG-850=21-105
  • RICOH WG-70=28-140
  • Nicon W300=24-120

ズームが欲しければ、デジイチ(450mm)を使うし、コンデジの用途は室内写真。
なので、焦点距離は短い方が良いのだけど、TG-850の圧勝なんだよね・・・

開放F値

開放が欲しければデジイチ(1.8F)使う。
なお、WG-70が一番明るい。

手ぶれ補正

  • OLYMPUS TG-850=レンズシフト
  • RICOH WG-70=電子式
  • Nicon W300=レンズシフト&電子式

これはW300が優位だね。

シャッター速度

  • OLYMPUS TG-850=1/2000~1/2秒(条件により4秒)
  • RICOH WG-70=1/4000~1/4秒(条件により4秒)
  • Nicon W300=1/1500~1秒(条件により1/4000や、25秒)

これもW300優位

どれを買おうか?

・・・とまぁ、代表的な部分を見るとW300が優位。

ただWG-70は、顕微鏡モードがあるのと、接写時に影が出ないように複数の照明があるのが魅力。

一方の、W300の星景機能や比較明合成機能は、ポタ赤を持っている身としては、気になりすぎる。

もっとも、TG850のワイド側が21mmが強烈すぎて、それらに劣るのはちょっと気になる。
またTG850のハイスピード動画も面白かったんだけど、候補の2つにはない。

また、いずれのカメラもレンズの真下に三脚の穴が来てないので、軸のずれが気になる。

とはいえ、無い物ねだりは出来ないので、やっぱり買うならば、W300かなぁ・・・