昨年の8月から、鼻の調子が悪いNiSiです。こんばんは。
なので、たまーに耳鼻科に行ってVG塗ってもらって、
ネブライザーで保湿すると、1ヶ月ほど症状が改善します。
そんな話を、別件で行っているアレルギー科のある皮膚科で話したところ、
点鼻薬が追加されました( ̄д ̄)エー
それから、1ヶ月、試してみたけれど、点鼻薬は効果もなく、
今日は、別件の方の薬の処方を貰いに行ったついでに、
効かなかった旨を伝えたら、こんどは、別の点鼻薬が処方された。
以上が前振り。
で、今日の診察の帰りの受付での出来事。
病院にて
受付「点眼薬が出ていませんが、目の方は大丈夫なんですか?」
(´・ω・`)「花粉症ってワケではないので。目は何ともないです。」
受付「では、今日のお薬は、前回から点鼻薬が○○に変わっただけですね。」
(´・ω・`)「はい。どんな薬ですか?」
受付「前回よりも鼻水をもっと抑えます」
(´・ω・`)「はい?」
受付「よく効きますよ」
(´・ω・`)「いえ、鼻が乾燥して困っているのですが」
受付「・・・・・・・・・」
(´・ω・`)「・・・・・・・・・」
受付「大丈夫です。鼻の乾燥にも効きますから!」
(‘A`).oO(今の間は一体・・・・
受付「個人差はありますので、2週間分、試してだめなら先生に相談して下さいっ!」
一抹の不安を覚えつつ、薬局に処方箋を持っていって、
薬の説明を聞いてみた。
薬局にて
薬剤師さん「以上が、今回の薬です。何かご質問はありますか?」
(´・ω・`)「この点鼻薬ですが、鼻の乾燥に効くんですか?」
薬剤師さん「えっと、鼻が出るのではなく、乾燥するのですか?」
(´・ω・`)「ええ・・・」
薬剤師さん「・・・・・・・・・」
(´・ω・`)「実は・・・」
と、一連のやりとりを薬剤師さんに話してみた。
(´・ω・`)「というわけで、ちゃんと話を聞いてもらえてない気がするんです。」
薬剤師さん「鼻が乾燥しているんですよね?」
(´・ω・`)「はい。」
薬剤師さん「以前から、○○って薬飲んでいますけど、これの副作用にその症状があるのですが、飲み始めてからですか?」
(´・ω・`)「いえ。去年の8月ぐらいで、○○はそれよりも前です。」
薬剤師さん「8月から、ずっとですか?」
(´・ω・`)「この病院ではなく、別の耳鼻科で何度か見て貰ったときは、
そこの先生にVGを塗って貰って、ネブライザーで1ヶ月ぐらい症状が改善しました。」
薬剤師さん「そのことは、今日の病院の先生には」
(´・ω・`)「言いました」
薬剤師さん「それで、この点鼻薬ですか・・・ちょっと他の薬剤師にも確認してみます」
~しばらくして~
薬剤師さん「ちょっと、症状と点鼻薬の処方が違う気がします。」
(´・ω・`)「自分も、さっきの説明だと、逆の効能の気がします。」
薬剤師さん「ええ、この点鼻薬は血管を収縮して鼻水を止める作用ですから。」
(´・ω・`)「ですよね・・・」
薬剤師さん「・・・・・・・・・」
薬剤師さん「ネブライザーは、基本は保湿です。VGは炎症を抑えるのですが、
話を聞いていると、基剤のワセリンが保湿して改善した可能性があります。
ワセリンを塗られてみたらどうでしょう?」
(´・ω・`)「置いてます?」
薬剤師さん「市販薬なので、置いてますよ」
(´・ω・`)「そっちの方が効く気がするので、買います。」
というわけで、夜な夜な、ワセリンを綿棒に付けて
鼻に突っ込むという、謎の儀式をスタート。
これで治ると良いんだけど・・・