というわけで、碧の軌跡をクリアしたわけですが、
ちょいネタバレ有りの感想を端的に書きます。
・弟系装飾系男子を装った天然ジゴロを楽しむゲーム
→フラグ立てまくりな主人公はいかがなモノか(笑)
→碧の軌跡では、みんなにあきれられる始末
・政変も見物
→そうなんだよね。世の中勝てば官軍。
・人の数だけ物語がある
→軌跡シリーズの特徴。町の人1人1人に名前と性格と物語がある。
→まともに、追い続けるとプレイ時間がいくらあっても足りない
以下ネガティブな感想
・物語の緩急差が悪い意味で激しい
→プレイするのが億劫になることも
・エンディングが酷い
→もうちっとどうにかならなかったのかな?
→直後・2年間・2年後の後日談が続編で出てこなかったら怒るよ。
・絆システムが空気
→RPGとしては必要最低限なのかもしれない。
→でも、親密度が上がったキャラとの後日談は見たい。
といったところ、感想としては昨日と同じで、空の軌跡FC/SCの方が面白い。
空の軌跡をプレイした上で、殲滅天使の後日談を見たければ
零の軌跡~碧の軌跡をプレイすることをオススメする。
個人的には、それだけで満足だったり。
※いや、他の使徒も何人か出ているけどね。
最後に、零の軌跡冒頭の予知夢的なシーンは、
零の軌跡をプレイした段階である程度予想できたけど、
結局、あの人物によるモノだったわけだ。
で、ラスボス戦の前に、この演出を見て、さらに2週目引き継ぎがあるということも分かっていたので、
この演出をゲームというプラットホームならではのシステムに昇華した
某YouKnowなゲーム的な展開が待っているか!
と思ったら、そのまま終わっちゃった(´・ω・`)
久しぶりにPC-9801でも引っ張り出して、某YouKnowなゲームでもプレイしようかな・・・
#アレは1プレイ24時間ぐらいだし。