「まおゆう魔王勇者~魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」~」
やっと読了した・・・
元々この作品は2chに投稿された物語で、
いろんなサイトに転載されているけど、自分が読んだのは↓のまとめ。
http://maouyusya2828.web.fc2.com/
それにしても、読了に何ヶ月かけただろう・・・
そもそも、ネット小説は、読む環境が限られているから、
PCを起動していて、思い立ったら読むとやっていたから、こんなに時間がかかったという。
正直、2ヶ月前にスマホを買ってなかったら、
まだ読み終わってない自信がある。
まおゆうを知らない人に、簡単にあらすじを書くと
舞台は、中世風のファンタジー世界。
勇者はとうとう、魔王の城に着いて、魔王と対峙したが、
経済学が専門という魔王に、
人間の経済上の理由で争いが起きて居る事実を突きつけられる。
そして、どちらか一方の勝利では無く、互いに生き残るためのもう一つの道、
「あの丘の向こう」に行くために互いに協力することとなった。
というのが冒頭。
そして、魔王は現代社会レベルの知識を元に、
農業改革や、科学技術の伝授をし、人々の暮らしは「豊か」になっていく。
しかし、豊かさの影に潜む問題が起き始めるのであった。
と、物語が展開していく。
というわけで、感想。ネタバレは無い。
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