寒くなってきました。
毎年、この時期になると、同じ事を言っている気がしますが、今年も紹介します。
世の中に、いろんなカイロが溢れていますが、
使い捨てではなく、事前準備に時間もかからず、
エネルギー効率面でもっともエコなカイロと思われる、
ハクキンカイロを今年も導入しました。
導入って言っても、2年前に買ったものをそのまま使うだけですが。
数年で、触媒交換をした方が良いという話もありますが、
まだまだ、能力に衰えは見えず、今日もぽかぽか暖かいです。
過去の記事は、このへん、とか、このへんで、
このカイロの良さを語っていますが、
なんと言っても、どのカイロよりも暖かいのが一番嬉しいです。
それに、使い捨てをしない他のカイロだと、
以下の(*)印の部分が基本的にエネルギーロスとなります。
・電気カイロ:化石燃料→熱→湯沸かし(*)→蒸気タービン+ダイナモ→送電(*)→充電(*)→電熱線による発熱
・エコカイロ:化石燃料→熱→湯沸かし(*)→エコカイロの解凍→冷却(*)→凝固による発熱
ところが、プラチナ触媒カイロだと
・プラチナ触媒カイロ:化石燃料→熱
ですので、エネルギー効率が超エコです。
というわけで、今年もお世話になります><b
エコの定義の問題だろうけど、
その考え方だと、どれだけ途中にロスがあったとしても
太陽光発電で充電した電気カイロや、
太陽電池使ったヒーターで暖めたエコカイロの方が
エコになっちゃうよ。
>>kei さま
「エコの定義の問題」そういうことです。
ただ、過冷却潜熱型のカイロが「エコカイロ」と称されているのは、
違和感がぬぐえないのもまた事実。