金曜日は終電間際に東京のJR中央線が人身事故で盛大に遅れた。
会社駅に、通常は、終電に間に合う時間に到達したのだけれど、
駅ナカが酷い有様だったと。
そして、がんばって新宿駅に辿り着いたけれど、
目的の私鉄が終わっていたのです。
ここでまずしたことは、自宅から6キロ離れたJRの駅にはいけるので、
振り替え輸送がなされているかを、JRの駅員さんに確認し、
自宅から6キロ離れた駅まで進んだわけです。
んで、4駅隣の駅に到着して、窓口で、
JRの遅延で、私鉄の終電に乗れなかった旨を申し出る。
もちろん、怒ったり無理な要求はせず、
「この場合はどうなるんですか?」と聞くに留める。
まぁ、大抵、今回のケースの場合は、
「新宿~当駅間は振替扱いにするので、私鉄の定期を見せて下さい」
で終わるのですが、今回は珍しく、
「○○駅ならば振り替えタクシーを出しますので、私鉄の定期を見せて下さい」
といわれた。
これが、人生2度目のタクシー振り替え。
その後、同方向の人が3名の、都合4名でタクシーに乗ることになった。
でも、ちょっと待たされたけれど、
自分が乗った電車では、結局4名以外に申し出が無かった様で、
こういったやりとりをせずに、新宿で夜を明かした人や、
振り替え輸送分の無料を受けない人、
自費タクシーで帰った人が、多かったんだろうなと。
というわけで、こう言うこともあると言うことを覚えておくよろし。