冤罪事件の教訓はどこ?

時間が無いなぁ・・・
でも、日記と化しているBlogは更新。

ここまで続けて、突然止めたりしたら、
生死を疑ってくれる友人は1人ぐらいは居るだろうし。

閑話休題で、昨今の遠隔操作ウイルス事件。
というか、遠隔操作というか、CSRFなわけだから、遠隔操作って言うのも違うな・・・
まぁ、冤罪誤認逮捕事件とでもいいますか。

で、前回、散々、誤認逮捕を実名報道していたマスコミは、
今回も盗撮をしたり、実名報道をしたりの、やりたい放題。

怖い世の中です・・・

遠隔操作ウイルスの容疑者逮捕らしい。

遠隔操作ウイルスの容疑者が捕まったらしい。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130210/crm13021010370007-n1.htm

これから犯人となるかどうかは裁判の行方次第ですが、

犯人「山頂に埋めた」

警察発表「見つからなかった。嘘に違いない」

犯人「そんなわけは無い、嘘つき呼ばわり良くない!もう一度今度は手近なところに置いた」

逮捕

この流れは、どう見ても、深追いのしすぎです。

Flight Simulator Xで三宅島一周

久しぶりにFlightSimulatorXをプレイしてみた。

正直、FlightSimulatorXは一度投げ出しているのですが、
(後継ソフトの)無料のMicrosoft Flightをプレイして、
FlightSimulatorXが難しいのは自分の腕だけで無く、
コントローラーに問題がある事に気がついて、
コントローラーを買い換えてから初めてのプレイになるのかな?

いや、コントローラーを買い換えても難しいのは難しいんだけど、
格段にやりやすくなっていることに気がついた。

というわけで、チュートリアルもそこそこに、我が心の故郷三宅島一周のフライトをセスナで敢行。

飛び立ってすぐがこんな:

奥に見えるのが御蔵島。その手前に三宅島空港。
三宅島空港の左に伸びるのが三池港。
道路が一旦画面外に出ているあたりにサタドー灯台があって、
ヘアピンカーブの左が、三七山展望台ですな。

おぉ!わかる!わかるぞー!(某大佐風に)

で島を半周したらこんな:

正面にあるのが、錆が浜港ですな。
最初、ちょっと自信が無かったけど、セスナ右側の
特徴的な道路の感じから、右側は阿古の集落跡に見える方間違いない。

ついでに三本岳も探しにふらふらと飛んでいって見つけたのがこれ:

三本岳?
ちなみに本物の三本岳はこんな:
https://kerokero.org/blog/blog.cgi/permalink/20100928000002

それはさておき、
FlightSimulatorXは難しすぎて1%もちゃんとプレイできていない自信(*)が有るんだけど、
たまに、こうやって飛ぶと楽しいね。

(*)1%もプレイできてない自信
そもそも、飛行機は3種類ぐらいでしか飛ばしたことが無い。
ジャンボジェットだと、マニュアル飛行すると、エンジンをかけるだけで
いくつものボタンを操作するんだぜ?
そんなの覚えてられない。むりー

Flight Simulator Xのサービスパックのハッシュ値

息抜きに久しぶりにフライトシミュレーターで遊んでみようとしたら、
修正モジュールが公開終了していたorz

正確には、サービスパック2は公開されているけど、
サービスパック1が非公開という状況で、
サービスパック1が入ってないと2が適用できないという・・・OMG

と思っていたら、ネット上の至る所で転載されているのを発見。

こういうときに、プログラムの電子署名という物があって良かったと思う。

と言うのも、第三者が公開しているファイルにウイルスなどが付いていると怖いので、
普通は実行できないけど、
マイクロソフトの証明書で電子署名されていれば安心。

さらに、ノートンなどのウイルス対策ソフトだとウイルス検索だけで無く、
ファイルの内容から、そのファイルの公開日や、利用人数などの情報も、
出てくるのでさらに安心。

というわけで、安心してアップデート終了。

また、この手のファイルの整合性のチェックは、ハッシュ値のチェックという方法もある。
※ハッシュ値=ファイルの指紋とも言える値。ファイル内容が同じファイルは同じ値となる。
※とあるハッシュ値と同じハッシュ値を持つファイルは世の中に存在はするけど、
 それを狙って作る事は困難なため、ファイルが目的のファイルかどうかの確認によく使われる。

本来は、開発元が公開するべきで、自分が公開しても信頼はできないけど、
まぁ、参考にはなるだろうから、ハッシュ値を貼っておきますね:

fsx_sp1_jpn.exe
(MD5)0458079F6152C0115713AA00377D47D8
(SHA-1)508DBF42563A80A07CCF3F78A4EAD60BA241C9E3
(SHA-256)4513F63A04ACAD983D7FE169836B538DA40F1EA15CC13DD28A1E472753E23CD2

fsx_sp2_jpn_msi
(MD5)BEDC37866E86CF48D0D5511E1548A975
(SHA-1)0012F48AB4E0BD79A3776A7B4F0482F06CF0AC61
(SHA-256)04237693CE004548235476A5C7293D4A530B6F2939A80ED2776C25D19D66189A

マウス新調M705

MX1100のホイールがバックラッシュする様になった。
分解清掃してみたけど治らなかったので、マウスを買い換え。

・ホイールは、なめらかモードとクリックモードがある
・左右クリック以外に、4ボタン欲しい
・もちろんワイヤレスで、反応が良い

と言うことで買い換えたのはM705。

ホイールが2モードあると、スクロールがやりやすい。

左右クリック以外に4ボタンというのは、動画編集時に
30秒移動(進む戻るで2ボタン)、10秒移動(2ボタン)、フレーム単位移動(ホイール)
と割り振っていて、左手ではキーボードを操作するため。

ワイヤレスで反応が良いというのは、
ワイヤレスマウスは結構、電池の消費を抑えるために、
動いてないときに電源が落ちるんだけど、
復帰するまでに数秒かかる安物マウスがけっこうある。
その点Logicoolは、省電力モードからほぼ一瞬で復帰するので、
非常に使いやすい。

そんな自分は、もうずーーーとLogicoolのマウスしか使ってない気がしないでもない、

Win8にMCE導入無料はまもなく終了

既にこのBlogでも2回取り上げていますが、
Windows 8 Media Center Pack今なら無料
まもなくWin8のキャンペーン終了
会社の同僚が昼休みに知らなかったので再度取り上げておきます。

Windows8でDVD等を再生するための、
MediaCenterが無料なのは1月31日までです。

Windows8ProUPGを3000~6000円で買って、安心しているそこの貴兄。
忘れない様にしましょう。

申し込みはこちらから:
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/feature-packs

HDDのアクセスランプも点灯しっぱなしでPCが重い

WindowsVista時代から、何故か、突然重くなることがある我がPC。
Windows8に移行してやっと原因を突き止められたYO!

まず、こちらをご覧ください:

タスクマネージャー(タスクバーを右クリック→「タスクマネージャー」を選択すると起動)の
情報ですが、こんな風に、CPU占有率がそんなに高くないのにHDDへのアクセスが、異常に多いです。

で、タスクマネージャーから、リソースモニターを開くとこう:

WindowsVista等では、svchostが高負荷になっているところまでは分かるのだけれど、
svchostは、Windowsが裏でやっている処理のベースとなるプログラムなので、
実際に、裏で、何をやっているかが分からなかった。

けど、Windows8になったらdefragsvcを動かすためのsvchostが
高負荷になっていることが、一目瞭然となった。

defragsvcはその名の通り、HDDの最適化をするためのツール。
というわけで、HDDの最適化画面を呼び出してみると、

案の定、デフラグが進行中でした。

というわけで、デフラグを中断して、時間が空いたら手動で実行することに。

このように、svchostが問題の時に、具体的に何が問題なのかが、
一目瞭然となったのは大変嬉しい。

EP-901A排紙トレイ破損

EP-901Aの排紙トレイ破損が破損した。

といっても、もう1年以上前の話だけど。
サポートに部品取り寄せしたいと連絡したら
「修理で出してください」
という連絡。

かといって、プリントできないわけじゃないし、
修理だと、技術料とか、送料とか馬鹿にならないし、

ということで、今日、ヨドバシカメラの売り場で、
EPSONの応援ぽい人にダメもとで聞いてみた。

店員「あ、取り寄せできますよ。数百円で」

あっさり。

というわけで、注文をしました。
聞く話によると、排紙トレイの破損はよくある話で、
サポートではむげに断るけど、店などで注文すれば、
取り寄せられるとのこと。

というわけで、壊れて困っている人は、ゼヒ。


↑今年のモデル

続・Win8のDL販売がAmexで決済できない件

先日の記事の通り、Win8のオンライン購入はAmexが使えない。

もちろん、マイクロソフトのページには「Amexが使えるとはどこにも書いていないのですが、
購入画面にはなぜか、Amexのカードの画像がでている。

なんでだろうと思ったけれど、
おそらく、これはドル建てのカードなら決済できるのではないかと、推測されます。

というのも、実は、Androidアプリの販売しているGooglePlayでも、
日本発行のAmexは使えないという情報がネット上にちらほらあります。

こっちについてはGoogleの公式曰く:
http://support.google.com/wallet/bin/answer.py?hl=ja&answer=105916

American(米ドルのみ)

とのこと。

これらの情報を総合すると以下のことが見えてきます。

普通はこの手のECサイト系は
カード会社と直接契約はせずに、決済代行業者を使います。
個々のカード会社と契約するのは面倒ですから、
それらを一本化してくれる業者ですね。

MSもGoogleもその決済代行業者が海外の業者で、
Amexに関しては円建て決済の仕組みを提供してないというのが真相では無いかと。

日本で発行されたAmexは原則として円建てでの決済なので決済ができず、
逆にドル建てのAmexなら決済ができるんじゃないかという推測。

んで、購入画面のプログラムは全世界共通のものを使っていて、
表示される言語だけを差し替えている(ように見える)ので、
画面上はAmexのカードが表示されていて、実際には決済が出来ないという
ちぐはぐな状況になっているのでは無いかと思います。

もう少し、何とかならなかったのかな?と思います。

マルチモニター環境でWin8チャーム

先日の記事で、マルチモニター環境でWin8のチャームが出しにくいと書きましたが、
どうやら、触ってみて気が付いたけれど、
ちゃんと、上にマウスが付いた状態で右にマウスを動かせば、
モニターの右上(その右側に次のモニターが続いていても)でマウスカーソルが止まるっぽい。

なので、そんなにチャームを出しにくいわけではなかった。

あと、これによる副作用として
旧来のWindowsでマルチモニターでウインドウを最大化表示しているときに、
ウインドウ右上の×ボタンが(シングルモニター時に比べて)押しにくいという問題もあるけれど、
それも解決しているっぽい。

ふむ。触るたびになじんでくる感じがしているぞ?