【思い出】初めてのアルバイト【話】

ネタ切れなので、自分が初めてアルバイトをしたときの話でも。

当時、世間知らずの自分は、求人広告とかを一切見ずに、
自転車で走って、めぼしいお店を見つけては、
飛び込みで「アルバイトの募集はありませんか?」と聞いて回っていた。

今思えば、ただの無鉄砲。

でも、拾う神はいる物で、隣駅の小さいパソコンショップが、
出張サポートをする人員が欲しいと言うことで、早速面接になった。

一通り店長と話し終わったところで、
店長「ところで、このコンピューターなんだけど、
   CD-ROMが読み込めなくて、困っているんだけどどうにかなる?」
と、店長の後ろにあったコンピューターを指差された。

当時のコンピューターでCD-ROMを使うには2つのドライバが必要だったんだけど、
サクッと、設定をしてみた。

それで、無事、アルバイトに合格。

しばらく、そのお店の常連さんの家に、出張サポートとかしていたんだけど、
サポート先が城山とか、津久井とかそっちの方だったんだよね。

何となく、今週のビックニュースを見ていて、当時のことを思い出した。

IPv6ローンチ

というわけで、IPv6がローンチした。

というか、元々IPv6のサイトはぽつぽつあったわけですが、
大々的に、そして恒久的にIPv6に対応していこうというかけ声をかけて、
多くの事業者が対応しわワケだ。

実際、秋葉原界隈でネットワーク技術者御用達の焼き肉店なんて、
かなりの昔から、IPv6 reachableなWebサイトを持っていたわけだし。
#というか、恐らく、焼き肉屋のWebサイトとしては世界初のIPv6 reachable。

まぁ、それはそうとして、問題なのは、
NTTのフレッツ網を使っていると、IPv6の恩恵を受けられないどころか、
速度低下のデメリットもあるという問題。

これは、法律とか、いろんな思惑とが入り乱れて起きている問題で、
一朝一夕には直せない問題という。

一応、トンネルさせれば、IPv6対応が出来て、
そのためのアダプタも、存在するんだけど、いかんせん、値段が高い。

自分が、IPv6対応になるのはいつの日のことやら(‘A`)

2年前に守口市駅に行った記事を更新

旅行記のリンクをサイト右側から、上部メニューへ移動させました。

ついでに、守口市駅にKANONの聖地巡礼したときの写真も、更新。
更新というか、「そのうちまとめる」宣言をしていてまとめていなかったのを、
今更ながらまとめました。
https://kerokero.org/kanon/

写真の日付を見たら2010年3月12日。
今までほったらかしにしておいて、今更感もあるけど、興味ある方はどうぞ。

ちなみに、手元には記事になってない旅行記が
・ハルヒの聖地巡礼
・北九州巡りの旅
の2つがあるんだけど、これも追々記事にしていきまーす。


KANONも良いけど、パッヘルベルのCANONも良いよね。
↑は、パッヘルベルのカノンをモチーフにした合唱曲「遠い日の歌」が収録されているCD。

Windows 8 Release Previewが出たらしい

Windows 8 Release Previewが出たらしい。

http://windows.microsoft.com/en-US/windows-8/release-preview

余っているPICO-ITXなPCに入れられなくはなさそうだけど、
入れている時間的余裕はないかなぁ~

cron.dに置いたCronが動かない場合

パーミッションが644になっていることを確認しよう。

777や666の様に、他人に書き込み権限があるcronは動かない。

そこまでは良いとして、実は755の様に他人に実行権限があっても動かない。

とあるシステムの、起動スクリプトが、
cron.dにファイルを作った後、ご丁寧に755にする様になっていて、
小一時間悩んだ。

クレバリーもか・・・

秋葉原で2000年前後に流行ったPCパーツ店が廃れていく・・・

電子部品と無線

PCパーツ

萌え系

の流れの中で、萌え系に移行させた一端を担ったことがあるので、
なんか、申し訳ない気分もあったり。

電車の中って五月蠅いね。

冬場は会社の行き帰りに音楽を聴いているんだけど、
冬場は、防寒も兼ねてATH-A900
夏場は、主にMDR-NC33を使っている。

まぁ、音楽を聴くだけが目的ではなく、
電車の音がうるさいから防音用途というのが半分で、
実際、プレイヤーの音量は最低で聞いていたりする。

で、暑くなってきたのでMDR-NC33を使おうとしたら、断線していることに気がついた。

買い換えるにしても値段が張るので、
手元にあった適当な密閉型のヘッドホン(イヤホン)を使うことにしたのだが・・・

電車の音がうるさいorz

さて、また物欲が湧いてきてしまった・・・どうしよう?

Canon iVIS HF R31のバッテリー

Canon iVIS HF R31を買ってから、色々と試したり、
調べてみたりしているのだけれど、一つ気がついてしまった・・・

この機種にはバッテリーが3種類あることに
・バッテリーパックBP-709(付属品)
・バッテリーパックBP-718(3.6V 1840mAh)
・バッテリーパックBP-727(3.6V 2760mAh)

後ろ2つの、定格容量と型番の関係から、恐らく、付属品のバッテリーは3.6V 920mAhと思われ。

つまり、バッテリーの容量をあえて抑えて、コスト削減をしているわけだ。

この機種以外は、どうやら、BP-718が付属品で、
自分が、この機種とどちらにしようか悩んでいた、パナソニックの
HC-V300MHC-V100MもBP-718相当の容量のバッテリーが付属していて、
自分の買った機種だけ、異様に容量が少ない。

もっと調べておけば良かった・・・

もっとも、ビデオ撮影する用途は、
自宅前で星の撮影をする場合とか、コンセントが手元にある状態が多く、
コンセントが手元に無い状態でも、姪の運動会などの、余り持ち運びしない用途。

だったら、赤道儀用に買ってあるポータブル電源SG-1000
(車のシガーライターの電源を屋外で使える。12V – 7.0Ah。)に
インバーター(車のシガーライターから100Vを取り出す装置)付けて運用しても良いかな?
と思い始めた。

でも、もう少しカタログをしっかり読んでおくんだったと、ちょっと後悔。

半田ごては職場の常備品だよね?

会社で使っているキーボードが壊れたorz

しかたがないので、DELLの付属品のキーボードに代えたのだけど、
うん、やっぱり、違うね。

うっかり斜めに押し込むと引っかかったり、
どこで入力されたのか、手応えがなかったり。

修理しようにも、基盤剥離っぽいので、直しても、すぐ壊れそうだしなぁ~という気もしている。

とりあえず、鏝は会社に常備しているけど、丁度半田が切れていて、
先週は修理が出来なかった。
月曜日は、半田を会社に持っていくか・・・

アドバンストズーム

先週、CANONのiVIS HF R31を買ったわけですが、
アドバンストズームという物が搭載されていた。

というか、カタログスペックを見るとこういう感じ:

光学32倍、アドバンストズーム51倍、デジタル併用1020倍

光学ズームは、レンズでズームをするので、これは分かる。

デジタルズームは、撮影した画像を、演算処理で拡大するもので、
元々無い情報を計算で作り出すことから、画質が落ちるけど、高倍率を出せる。

で、アドバンストズーム・・・

色々調べてみたら以下の様な物らしい。

今回の、R31は、約328万画素の1/4.85型 HD CMOSセンサーを搭載している。
通常の撮影時には、この画素数のほとんど全てを使って撮影して、
縮小演算をして、1920×1080にしているらしい。
http://cweb.canon.jp/ivis/lineup/high-definition-images.html
※縮小演算をすると、計算式をしっかりしないと、ドットバイドットより画質が落ちるのだが、
 その辺は、とりあえず、未検証。

んで、アドバンストズームは、1920×1080の画素部分だけで撮影するモードの様だ。

328万画素の撮像素子のうち、1920×180の領域、
つまり、207万画素の領域だけを使うとなると、
撮像素子の動画撮影に使われる領域は、面積比で、63%になる。

逆に言うと、1.585倍の拡大となるわけだ。
光学ズームは、元々32倍なので、これの1.585倍で、50.7倍。

うん、計算は合っている。

つまり、アドバンストズームというのは、
撮像素子の画素を、必要な画面サイズと同じ画素数だけ使って、倍率を上げるという物か。

まとめると、
光学式ズーム:レンズの力だけでズーム。必要以上の解像度で撮影して縮小している。
アドバンストズーム:記録する解像度に対して、必要最低限の解像度に落とすことで見かけ上の倍率を上げる。
デジタルズーム:記録する解像度に対して、足りない解像度にして、計算で拡大して録画。
となる。

なるほど。