5.21の星空

5.11の星空を手元のシミュレーターで調べてみた。

5/21 7:34頃の星空はこうらしい:

全天だとこう:

なるほど。太陽が上がる前に、木星も居るのか。

初めてのプログラムの思い出

さて、幼少期、MMLを覚えて、
何度も、耳コピーやら楽譜の入力やらをしていて、直面した問題があった。
それは「保存が出来ない」ではなく

長い曲が入力できない

でした。
いや、保存が出来ないことも、確かに不便だったけど、
それよいも、長い音楽が入力できないのが、自分にとって最大に不便だった。

というのも、古いプログラム言語は、1行が255文字を超えることが出来ないことが多かった。
そのため、ちょっと長い曲を入力すると、とたんにエラーとなる。

そこで覚えたのが、BASICというプログラム言語だった訳だ。

10 play "t87l4o5e4dcd4o4bo5co4baga2"
20 play "a4gfg4fgd2"

と、play文の前に数字を書くことで、play文が順番に実行される!

しかも、保存も出来る!

というわけで、この頃から急速にBASICを覚え始めたわけだ。

そして、そのときの参考書がこれ:

いや懐かしい。

人生初の規則言語は多分MML

そんなこんなで「ファミコンはないけどPCならある」の幼少時代。
使うコマンドといえば、

  • FILES
  • LOAD
  • RUN
  • LIST

ぐらい。

ただ、何も分からずコンピューターを触っていたわけですが、
そんな中、初めてきちんと触った規則言語が
Music Macro Languageこと、MMLだ。

MZ-2500はなんと、音源を搭載しており、
BASICのPLAY文で簡単に音楽を奏でることができた。
play "c"
これで「ド」の音が出る。

この、「c」とか書いているのがMMLだ。
たとえば、
play "o4l4cdefedc2efgagfb2"
とやればかえるの歌で、
play "t120o4l4cdefedc2efgagfb2","r1r1o4l4cdefedc2"
とやれば輪唱になる。

cdefgabは音階で、ド~シの音を表している。
「c4」等とやれば、「4分音符でドの音を出せ」という意味だ。

でも、いちいち、c4d4e4f4e4d4c2等と書くのは面倒なので、
「l4」と、音符の長さを省略したときの長さを指定することも出来る。

t120はそのままテンポを表して単位は1分間に叩ける4分音符の数を表す。

o4はオクターブを表して大きいほど高い音が鳴る。

そのほか、rは休符だったり、vという音量指定があったり、
色々とコマンドはあるモノの、しばらくは楽譜をMMLに置き換えて遊んでいたのが、
自分の初めてプログラムだったと思う。

ちなみに、MZ-2500には2つのBASICが添付されていた。
NEC系のBASICの流れを組むM-25 BASICと
ハドソン系のBASICの流れを組むS-25 BASICだ。

実は、MMLは確立された言語でもないので、プラットフォームでかなり違って、
M-25では、8分音符は8だけど、S-25では、8分音符は6となる。

対応表はこう:

音楽上 S-25 M-25
全音符 C0 C1
付点2分音符 C1 C2.
2分音符 C2 C2
付点4分音符 C3 C4.
4分音符 C4 C4
付点8分音符 C5 C8.
8分音符 C6 C8

そんな違いを楽しみつつ、楽譜入力に明け暮れていたんだけど、
ただ、その遊びはすぐに壁にぶつかるのだけれど、その辺の続きは明日。

P.S.
先日は自分がプログラムをつとめた、
人生2作目の商用ゲーム発売10周年記念だったらしい。
何もかもが懐かしい・・・

個人の携帯電話番号を契約解除後も持ち続けている業者

さて、連日お送りしている、コンピューターの歴史というか、
自分のゲーム史は、2~3日お休みして、最近のネタに戻ります。

さて、先日、こんな記事をあげた。
https://kerokero.org/wp/archives/883

要約すると、
1,ビルが出来て、テレビが難視聴区域となった
2,ビルの管理団体よって、CATVの難視聴地域契約に入った(契約者はそのビルの管理団体。)
3,地デジ移行で、難視聴区域ではなくなった
4,4月に「今年1月にCATV撤去のお知らせをした」と、説明する業者が突然の来訪し、CATVのケーブルを撤去。
5,聞いてないということで、撤去は延期。
6,(そのCATV業者自体好きではないので)急遽、別のテレビに申し込み。
という騒動があったわけだ。

実は、時系列としてはこれは正しくなく、実際には、 【続きを読む】

サイトメンテナンス予告

というわけで、4月12日にネットワーク工事につき、
nisihome.ddo.jp側のサイトが一時不通になります。

まぁ、nisihome.ddo.jpにある情報と言えば、
ほぼ全てkerokero.orgに移行したし、
nisihome.ddo.jpはリダイレクトするぐらいしか機能してないし、
そもそも、移行から1年経つので、もう、止めても良いよね?トカ思って居るぐらいで、
影響範囲はごくごく小さいのですが、念のため、告知です。

このケーブルの束をどうしよう・・・

部屋に物が溢れて居るので、
少しずつ、本を電子化したり、要らないパーツを捨てたり、
後生大事に保管している、各種製品の化粧箱を捨てたりしているのだけど、
悩み種として、大量のケーブルという物がある:

OAタップとかはまだ使い道があるけど、
・PS/2対応のミニキーボード
・BNC端子の、RGBVHのモニターケーブルの延長ケーブルとか
・5mのVGAケーブルとか
・Dケーブルとか
・RCAのステレオケーブル15mとか
レガシーな物が、段ボール3箱に存在している(お

大抵の物は思い切って捨てるのも良いけど、
欲しい人が居れば、譲るんだけどなぁ・・・

本牧海釣り施設いってきた

久しぶりに、本牧海釣り施設まで釣りに出かけた。

この施設は900円で、こんな↓ところで釣りが出来る。

朝4時半起きで、現地到着が6時。
サビキ釣りで開始早々からヒット。

というか、カゴにコマセを入れずに、針を垂らす

糸を繰り出していると大体、1~2m沈んだあたりでもうヒット。

巻き上げる

イワシがワカサギのごとくたわわに掛かる。

といった感じでの超入れ食い。
といっても、釣れたのは最初の2時間で、
その後は全然あたりが来なくなったのですが、
それでも、最初の2時間で大人3人子供1人で100匹強連れました><b


※もう一つ、クーラーボックスがある。

さすがにネムイ・・・

フレッツテレビ申し込み

自分の住んでいる地域は、高層マンションの影響でテレビの弱電波地域だったので、
CATVの弱電波地域用のプランに共同加入している。

加入しているといっても、無料だし、個別に契約しているのではなく、
恐らく、障害の原因になっている建物が契約しているのだろうと思うケド。

ところが、突然、そのケーブルの撤去の工事が来た。

どうやら、地デジ移行に伴い、弱電波地域ではなくなるため、
契約解除となったらしい。

業者「1月に営業から説明に来ていると思うのですが・・・」
ウチ「聞いてません。」

と、ここでご近所さんが登場。
我が家はご近所の中でも電気系に強いことで名をはせていて、
たまに、故障などの相談をされる。

ご近所さん「なんか、さっき、この工事の人が来てからテレビが映らなくなったんだけど・・・」
とワラワラと集まってくる状態w

施工業者も、CATVのこの地域担当に電話するも、担当者が休みという状態(お

そいうわけで、この近所には少なくとも、
ちゃんと説明がされていない可能性が高いということで、
ご近所さんの配線をやり直した上で、お引き取り頂いた。

郵送ではなく、戸別訪問で説明したという話なのですが、
さすがに、とんとそんな説明を受けた記憶がないんですよ。

その一方で、先方の撤去の理由も理解は出来るので、
早急に対策を立てる必要が出てきた。

でも、弱電波地域になった時点で、アンテナ撤去しているので、
再敷設するのもお金がかかるし・・・

というわけで、CATV業者の選定して申し込みをした。

現行の弱電プランを提供している業者なら、面倒はないんだけど、
何か気分が悪いのと、何より金額が高い。
そもそも、弱電地域のプランは、元々別業者だったんだけど、
それが、今の業者のCATVに変更されている。
その、変更工事の時も、へまをやらかしてご近所一帯のテレビを写らなくしたことがあるなど、
ちょっと、頂けないミスを何度もやらかしているしね。

一方で、ウチは、今は、フレッツ光に加入しているので、
それだったら、月額数百円でフレッツテレビに加入が出来るので、
そっちに申し込みをした。

開通がちょっと楽しみ。

俺が見たクソコード選手権

Twitterで「俺が見たクソコード選手権」が流行っているらしい。

togetterのまとめはこちら:http://togetter.com/li/280937

まぁ、こう言うところでつぶやけるというのは、
「普通はないけど、見なくもないよねー」程度で、
本当にクソなコードは、公言すら出来ない物だと思う(お

そんな自分が出会った、クソコードを思い出してみた。
【続きを読む】

首相官邸のウェブサイトが更新されたらしい

首相官邸のウェブサイトが、4550万円かけて刷新したらしい。
産経の記事→http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120402/plc12040221130011-n1.htm

巷では、20万で出来るだろ!とか、色々言われているけど、
さすがにその金額はあり得ないかなと。

ここまでお金をかけて刷新するべきか?という問題はさておき、

ざっと見た感じ、コンテンツの中身の立案や要件定義、
英語訳、中国語訳など諸々の金額を込めてというならば、
それなりの金額がかかっていると見受ける。

IE8対応とか、色々がんばって居るし、
コードも結構綺麗でメンテナンス性も良さそうだ。

アクセス解析も、Google Analytics を使わずに、Google Analyticsで使われている
Urchinのパッケージ版を導入していたり。
※ライセンス料金は、リンク先参照。けっこうする。
「なかのひと」なるアクセス解析も導入して居るっぽい。
http://nakanohito.jp/

ただ、一つ解せないのが、ここまで作り込んでいて、
これだけの金額をかけているのに、
誤字とかが連発しているというニュースが惜しい。
時事通信の記事→http://news.livedoor.com/article/detail/6429029/

もっと言うと、「未実装」等と内部事情をコメントとして表に出しているのが、実に惜しい。

<!-- /header/ -->
<!-- 緊急情報エリア -->
<!-- 緊急情報エリア -->
<!-- ヘッドラインエリア(リンクアイコンはどうなるか未定なので未実装) -->
<!-- ヘッドラインエリア -->

その他、重箱の隅をつつくならば、
「首相官邸のホームページ」という名称とか・・・
ホームページの本来の意味はWikipedia(以下、抜粋)あたりを参照のこと。
日本などの一部の国では「ウェブサイト=ホームページ」という認識が広く浸透している。