わかさぎ釣りしてきた

昨日は大阪出張、そのまま日帰りでとんぼ返りし、
睡眠もそこそこに、山中湖までわかさぎ釣りをしてきました。

釣果はこんな:
http://twitpic.com/8uaqru
※大量のワカサギの写真なのでちょっとグロいので注意

何匹かは数えてないけど、3人合計270グラムの釣果でした。

今回も(※前回はこちら)、みんな笑顔。
お見せできないのが残念です。

来年こそは、もっと大人数で出来るといいな。

というわけで大阪行ってきます

日帰りで。

そして、さらに翌土曜日は山中湖へ早朝からわかさぎ釣りの予定。

体力が持つかが心配・・・

八王子~新大阪のJRの乗車券の考察(周遊きっぷ編)

さて、昨日の記事で「周遊きっぷ」という話題をちらっと書いたけど、
周遊きっぷの場合を計算してみた。

周遊きっぷをおさらいすると、こんな感じ
・出発駅からゾーンの入り口駅迄の切符
・ゾーン内の乗り放題切符
・ゾーンの出口駅から出発駅迄の切符
の3つで構成されている切符で、
これにより、出発駅~ゾーン間の切符が0.5~2割引になる制度だ。
※行きも帰りも「出発駅」と書いたとおり、帰りに別の駅に帰ることはNG

もう少し知りたければ、右にある九州・広島旅行記 2009コラムを読んでみて下さいな。

で、大阪の場合のゾーンは「京阪神ゾーン」という周遊きっぷが設定されている。

なので、ゾーンの入り口と出口駅を、
共に新大阪に設定するところから計算スタートする。
例によって、乗車券の考察で、特急券は別な点に注意。

普通の経路

八王子~新横浜~新大阪は、昨日の記事の通り8720円。
営業キロは片道560.3kmなので、割引率0.5割が適用される。
なので、片道8280円。往復で16560円の乗車券となる。
これに、ゾーン券が3700円かかるので、
往復20260円が乗車券代だ。

普通に買った場合が8720×2=17440円だから、
なんと、2820円の損orz

ただし、現地で2820円分のJRの電車・バスに乗るならば、
乗り放題なのでオトクになる。

営業キロを稼いだらどうか?

周遊きっぷでこの技が使えるのかが分からないけど、
※途中乗車が許可されているかが分からない。途中下車はOK。
営業キロを600km超えたらどうだろうか?
この場合の割引率は2割になる。

ゾーンの入り口や出口駅は新大阪からずらすわけにはいかないので、
今回は出発駅を変えてみる。
すると、
奥多摩~拝島~八王子~新横浜~新大阪
という経路が600.5kmで、乗車券が9350円だった。
※四ッ谷~八王子~新横浜~新大阪でも良い。こっちも601.1kmで9350円。

で、これが2割引になって7480円。
往復で14960円。
周遊きっぷの3700円を足すと18660円だ。

ここまでやっても、1220円の損。

あれだ、素直に、往復割引だけで、往復1200円トクする方が良いということだ。

八王子~新大阪のJRの乗車券の考察

大阪に出かける用事が出来たんだけど、
新幹線の切符がどうやったら安く買えるか考えてみた。

もちろん、金券ショップなどを利用するのが一番だけど、普通の手段の場合だ。

自宅最寄り駅で話をするのは嫌なので、仮に東京の八王子駅~新大阪として考える。

普通の買い方

王道なのは、八王子~新横浜~新大阪だ。
この場合、乗車券が片道で8720円
これに新幹線の自由席(4730円)か指定席(5540円)の特急料金がかかる。

特急料金は、値下げの対象にならないので、以降は乗車券だけで話をする。

特定都区市内

長距離の乗車券には、特定都区市内という設定がある。
たとえば、新横浜~新大阪間の切符を買うと、実際には「横浜市内~大阪市内」という切符になる。
横浜市内の切符は、横浜線なら長津田駅までが区間だ。

そのため「八王子~長津田」「新横浜(横浜市内)~新大阪(大阪市内)」と買えば
前者が、380円。後者が8190円なので、合計が8570円
つまり、片道で150円のトクである。

往復割引

ところで、JRは長距離を乗ると乗車券が1割引の往復割引がかかる。
ただし、長距離の条件は600km以上乗ることが条件。

新横浜~新大阪間は営業キロが523.8kmだし、
八王子~新大阪にしても、560.3kmなので、対象外だ。

でも、ちょっと待って欲しい。
べつに、乗車券は券面記載の降りる駅で降りる必要は無い。途中下車しても良いワケだ。
※ちなみに、長距離だと、途中下車しても、再乗車出来る場合もある。

その逆に、経路内であれば途中乗車も可能だ。

というわけで、調べてみると、
八王子~兵庫が、ギリギリ600km弱で、そのとなりの新長田が601.3kmということが分かった。
つまり、八王子~新長田の切符を買って乗車し、
新大阪~新長田の乗車の権利を放棄(=駅員に申し出たりする必要は無く、途中下車とか)すればいい。
このときの、料金は9030円。往復割引は1割引なので片道8120円

実に、片道600円安くなる計算だ。

他にも、周遊きっぷとの合わせ技というのもあるけど、
こっちは、現地で電車にそれなりに乗らないと意味がない。

さて、どうしたものか・・・

追記:
周遊きっぷの場合の計算もしてみました
https://kerokero.org/wp/archives/779

サーバーが何か重い

このBlogはレンタルサーバーで動かしているんだけど、
なんか、今日はめちゃくちゃ重い。

というわけで、これだけ書くのが精一杯orz

S.M.A.R.T.で代替セクター残が1%とな

父親に
「おまえのコンピューターは良く壊れるな!」
と言われたので、
「壊れかけの時点で修理しているから、完全に壊れるというのは滅多にない!」
と反論してみた。

いや、実際、先日のHDD交換だって、不良セクタの代替が、
残り40%を切ったあたりで交換しているしね。
#たしか、Seagateの保証が38%ぐらいのはず。

で、「俺のコンピューターも壊れかけかチェックしろ」と言われたので、
実際に、CristalDiskInfoでチェックしてみた

・・・代替セクタ残り1%。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

というわけで、HDDのデータを早急に避難させたり、てんやわんやしました。

で、壊れかけのHDDですが・・・日立製なんだよね。
というわけで、日立の保証交換に初チャレンジすることになった。

結果は後日。

Microsoft Flightを触ってみた

Microsoft Flight Simulatorの後継ソフトである、
Microsoft Flight がリリースされたので、早速触ってみた。
http://www.microsoft.com/games/flight/

後継と行っても、正当な後継ではなく、
Microsoft Flight SimulatorはマイクロソフトのACE Studioというチームで開発されていて、
このチームが2009年に解体されている。
んで、今回のMicrosoft Flightは、Microsoft GamesStudiosでの開発。

なので、触ってみたところ、結構違いが大きい。 【続きを読む】

PASMOの履歴照会サービス停止

PASMOの利用履歴をネットで確認出来るサービスが
先日、サービスを突然やめた:
http://sorry.pasmo-mypage.jp/sorry.htm

まぁ、その数日前から、高木先生が指摘していたので、
なるべくしてなったという感じではあるが。

詳しい経緯を知りたい人は、高木先生のページを見ると良いです
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20120226.html

簡単な経緯を言うと、PASMOの利用履歴をネットで確認するためには、
PASMOのカード番号と、定期の氏名・生年月日・電話番号が分かれば、
閲覧できる使用だったんだけど、
「これらを知っている人なら誰でも見れる」というのが問題点。

まぁ、普通は、そこまで情報を揃えるのは大変だけど、
SNSで写真をあげたら、うっかり写真にPASMOが写っていて、
SNSの友人達は、電話番号とかの情報を知っているとか、
家族にPASMO定期の購入を代わりに行って貰うとか。

そんなシナリオで、いつ、どこで、電車に乗ったかが筒抜けになるわけだ。

そう考えると、ちょっと怖い。

2011年の地震を可視化した動画が凄い

以前
https://kerokero.org/blog/blog.cgi/permalink/20110323002806
こんな、311の地震の動画を紹介したけど、
2011年の世界の地震をまとめた動画があることに気がついた:

ヘッドホン推奨でゼヒ見るよろし:

やっぱり、311は世界的に見ても凄かったんだなぁと。

電波利用料

今年もまた、電波利用料納付の通知が来た。

よくよく考えたら、自分は、この1年、
1mWhもアマチュア無線の電波を出してないわけだけど、
備えあれば嬉しいなということで、ちゃんと年貢を納めておく予定。

万が一の際には、ハンディーのVX-5は多分役に立たないと思うケド、
モービルがFT-8900なので、こっちは活躍してくれそう。
※FT-8900は4級で扱える最大出力の20Wが使える。

まぁ、万が一が来ないのが一番だけどね。

それでも、話によると、被災地では、先の震災の際に、
アマチュア無線は、意外と活躍していたらしい。
それを受けて、受験者数も微増というニュースが昨年11月に流れていた
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111103-OYT1T00223.htm

お金に余裕がある人は、免許を取ってみてはいかがだろうか?