映画館に行ったらスクリーンに傷があったorz

某映画が先月公開していることを今更ながら気がついたので、
ふらっと、上映している横浜まで行ってきた。

ところが、スクリーンの目立つ場所に盛大に傷があって、気になってしょうが無い。
スクリーンの右から1/3ぐらいの場所に、
上下中央に高さがスクリーンの高さの1/4ぐらいの長い縦線の傷。

シーンによっては、登場人物の顔のど真ん中に輝線がかぶる有様。
気になってしょうが無いorz

これは、ブルーレイをまって、
自宅で楽しんだほうが良かったかも知れずという残念な結果に。

それはソート、物語の中身。
前作はかなり原作に近い物語展開というイメージだったけど、
今回は、原作にだいぶアレンジを加えていた感じで、
原作を知っていても(知っているからこそ)次の展開はどうなるんだろう?と楽しめた。

原作との違いと言えば、
原作の、超重要な登場人物を、ごっそりそぎ落としたので、
知っている人は違和感を感じないけど、知らない人は違和感を感じるようで、
来場者の男2人組が上映後に今夏会話をしていた:

(´・ω・`)「なぁ、あの登場人物の家、未成年なのにあの豪邸はおかしくね?」
(・∀・)「あ~あれは、原作では、ちゃんとお金を出している、物語の黒幕と言える人物が居るんだよ」

その後、エスカレーターでも、終始はしゃいでいる男と、
( ´・ω・`)フーンって感じの男のコンビがもの凄い印象的だった。

原作を全く知らない友人を、この映画に誘うって言うのも、
かなりの勇者だよなぁ・・・・

LANのツメって折れるよね?

ちょっと扱いをうっかりすると、折れるLANのツメ。

先日バッファローが、絶対折れない爪を持つLANケーブルを発売した:
http://buffalo.jp/product/news/2012/08/02_03/

という記事が駆け巡ったところ、
それに関連したBlog等で面白い記事が紹介されていた。

壊れたLANのツメを結束バンドで補修する方法:
http://www.geocities.jp/eijispace/2011/0307.html

おぉ!これは便利・・・かもしれない。

と思っていたら、補修部品が販売されていたりもするのね
http://c-soon.jp/recommend2.htm

やっぱり、みんなうっかり折っちゃうんだなぁと。

ところで、自分はノートパソコンにLANケーブルを挿したまま、
うっかり、ノートパソコンを動かしたら、
LANケーブルのツメを固定するノートパソコン側の部品がかけた経験があるのですが、
こっちは、何とかならないもんですかね?
#その時のノートPCは、別件で修理に出したらマザーボード交換で結果的に修理されて戻ってきたけど。

「~」~典型的な駄目文字~

よく文字化けを起こす文字と言えば「~」も典型的な文字化け文字。

これはUNICODE制定時の勘違いが不幸の始まりで、
「~」は、左下から右上に上がる形で書き始まるけど、
UnicodeからEUC_JP等に変換すると、
左上から右下に下がる形で書き始まる、よく似た文字に変ってしまう。

しかも、逆変換すると元の文字に戻らないという難儀な物。

しかも、それを、OSによっては仕様書を無視して
普通の人にとって正しく見えるように変換テーブルをねじ曲げたり、
別のOSでは、文字コードが変っても見た目が同じようになるように、
フォントを変えてしまったりしていて、結構混沌な状況に。

この問題の唯一確実な解決方法は、
UNICODEをつかうならばUNICODEで全て統一すること。

でも、世の中のシステムは、
DBとロジックをUNICODEに統一できたとしても、
メールは未だにiso-2022-jpで送れという仕様もあるので、
なかなか対応が難しい。

ちなみに、おんなじ様に文字コードが変ってしまう文字としては
「-」(ハイフン/負記号)がある。
ただ、こっちは見た目が変らないので、普段はあまり問題にならないけど、
先日、これで一悶着があったのでやっぱり、駄目文字問題は面倒だなと。
※他にも「£」とか、「¬」とか、この手のUNICODEにまつわる文字問題は結構ある。

髙~典型的なだめ文字~

プログラムを書いていると、出くわす、典型的な駄目文字というのは多々ある。
そのうちの一つ「髙」。

いわゆる、ハシゴ高と呼ばれる文字である。

いや「ハシゴ高」じゃなくても「立つ崎」(﨑)とかでもいいんだけど、
このての人名漢字は文字化けの原因となる。

が、それを知らない人にこのことを説明するのがなんと面倒なことか!

ちなみに、ハシゴ高の問題というのは
この文字に文字コードが2つあるのが直接的な問題。
根本の原因を探ると、EUC_JPとJISの変換問題に行き着くんだけど。

ちなみに、一部のDBで、EUC_JPモートで使うとこのハシゴ高は3バイトになって、
別のDBだと、2バイトとなる。

とりあえず、ハシゴ高で悩んでる人が居れば、
「cp51932」というおまじないをググれば幸せになれるかも知れない。

いっそ、全てUNICODEにしてくれれば、楽なんだけどなぁと。

#( ´・ω・`)ネタ切れですか?
#ええ、ネタ切れです(‘A` )

本を盗まれたorz

といっても、自炊後のゴミ捨て場に捨てた本。

自炊をした後の本は、資源ゴミとして出して良いというお墨付きを、
以前、清掃工場で確認している。
前回の記事:https://kerokero.org/wp/archives/366

で、今回、自炊後の本、つまり、裁断済みの本を、
資源ゴミの日にゴミ集積所に置いておいたのですが、
回収に来る前に盗まれましたorz

何が腹立たしいって、作者や出版社に、
その本の情報量が還元されないというのが腹立たしいし、
本という情報の宝庫が、ただで盗んだ人に渡った事が腹立たしい。

ちなみに、ゴミとして捨てられている物は、
自治体によっては、明確に犯罪とされているケースがあります。
例)横浜市や世田谷区など。

個人的には、自治体のゴミ集積所に置かれたゴミは無主物では無く、
住民が、自治体に譲渡するために、
一時保管場所に置いた占有離脱物だと思うんだけど、
その辺は、色々と論争があるっぽい。

それはそうと、自分は今度から、面倒でも、ゴミ処理場に持ち込もうと思うのでした。
※ゴミとは言え、個人の物だったのを勝手に持ってかれるのは気持ちが悪いし。

【私信】続・BBQします

8月18日にバーベキューを執り行います。

日曜日の夕方に、過去1年のメールを漁って、
メールの交換をしたことがある人には連絡をしています。

それ以外の方でも、リアル知人であれば、参加可能ですので、
「メール届いてねーぞ」って方がいたら、ご一報下さい。

※何通か、エラーメールが戻ってきているし。

以上、業務連絡でした。

ATOK2012購入

ATOK2009を使い続けていたけど、
最近の用語とかが変換候補に出ないとか、
色々と不便な点が気になっていたのと、
OSもWin7に切り替えることだし!

というわけで、ATOK2012を購入した。

ダウンロード販売で最初は買おうと思ったけどパッケージ版と大差なく、
パッケージ版は30人に1名、無料キャンペーンをやっているので、
パッケージ版の方を購入した。

それはソート、ATOKはビジネスシーンでめちゃくちゃ重宝するのですよ。
※プレミアム版の場合

たとえば、「いんふぉめーしょん」と入力すれば、「information」と変換候補に出てくる。
・・・程度は、Google日本語入力でも出来るけど、
ATOKだと「じょうほう」と入力してF4キーを押せば
「multiplication」「data」「information」「tip」等が変換候補に出てくる。
その上で、英和辞書の内容も表示されるので、
データベース設計などで誤字や勘違いが激減できます。
※ホント、助かる。

ちなみに「情報」と入力して[CTRL]+[END]で「情報」に関する辞書を引けます。
わざわざ、ブラウザ起動したりしなくて良いという手軽さが良い。

ただ、ATOKについての不満というと、いわゆる「差別用語」が入力できないのが不満。
いや、明らかに、差別のために生まれた言葉とかが変換できないのは良いと思うんだ。

でも、元々普通の言葉で、それが差別的な使い方をされた事があるという、
言葉も変換できないのはどうかと思う。

メジャーな物では「こびと」で「小人」に変換が出来ない。
※これはATOK2012になってもどうやら駄目なようである。

たまに、引っかかると正直もやっとした気分になるんだよね。

とはいえ、プレミアム版の辞書機能は
めちゃくちゃ便利なので使い続けるんだけどね。

【私信】BBQやります

リアル友人・知人に私信です。

ひょんな事から、急遽8月18日にバーベキューを行うことになりました。

詳細は追って連絡しますが、
例年通り、リアル繋がりがあれば誰でも参加OKです。

あんまり時間も無いので、参加表明をされる方は、
こちらのコメントか、Twitter、メールを下さい。

※メールはkで始まるヤツでお願いします。
※nで始まる方はSPAMが多すぎて・・・(#^ω^)

以上。

今年も流しほにゃららの季節か・・・

ソシエネカフェのツイートを見ていたら、流しそうめんの竹の募集をしていた。

ちなみに、去年の様子はこちら:
https://kerokero.org/blog/blog.cgi/permalink/20110718202110

ところで、今年はいつ開催なんだろう?

DropBoxのメールアドレス流出疑惑の件

以前書いた、DropBoxのデータ流出事件の件
前回記事:https://kerokero.org/wp/archives/1292

原因が判明したそうな。
ITMediaの記事:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1208/01/news088.html

原因は

  1. 全然無関係のサイトのID,パスワードが流出
  2. 流出した中に、DropBox社員のがあった
  3. その社員は、一部の顧客情報をDropBoxに保存していた
  4. その社員は流出したサイトと同一のパスワードを使っていた

という物。

今回の件の直接的な問題点としては
個人情報をID/PASSだけでアクセスできるクラウドに置き、
そのID/PASSを使い回していたという問題だ。

つまり、ID/PASSだけの認証のクラウドに対して
重要な社外秘のデータは置くべきではないということと、その危険性を、
DropBoxが身を以て危険性を見せてくれたということである。

ありがたい事である。

ちなみに、この手のクラウドでの顧客情報管理のシステムを運用している
Salesforce等はどうなっているかというと、
確かにID/PASSでの認証だけれども、
登録されていないIPアドレスからのログインは原則として出来なくなっている。

登録外IPからのアクセスがどうしても必要であれば、
まずは、ID/PASSログインしようとすると、そのユーザーに仮パスワードがメールされる。
そして、その仮パスワードを入力できた場合に限り、ログインが許可される。
という認証システムがデフォルトの設定。
※ちょっと違うけど、原理はこんな感じ。

まぁSalesforce自体が「顧客情報を管理するためのシステム」なので、
このあたりが厳格に作られているというのはあるけれど、
逆に、ここまで厳格なシステムじゃない限り、クラウドに個人情報を置くべきではないということかもしれない。

ちなみに、それはそれとして、その流出したサイトとやらの、
セキュリティーもちょっと気になる。
なんで、平文のパスワードが漏れているんだよ。
ふつう、そこはハッシュ化するだろ!

そっちの方が最大級の驚きだったりして。
※まぁ、その辺の対策はされてなかったほどだから、流出したんだろうけど。